最近、小学1年生の長男が夕食時に駄洒落を披露するようになった。
どうやら、同じクラスの友達の影響で駄洒落のおもしろさに目覚めたみたいだが、1年生とは思えないほど高度なものを披露して、驚いたりもしている。
「カレーを食べたら、かれーかった(からかった)。」
まあ、このあたりはまだ序の口。
今日の新作は…
「こうちょう(校長)がぜっこうちょう(絶好調)。」
これには、その時の声のトーンにも吹き出してしまった。
傑作は…
「課長がかっちょいい(かっこいい)と秘書がひしょひしょ(ひそひそ)話してた。」
…おいおい、これって子どもの発想か?
どうも、友達から教わったようだが、こういう言葉遊びに興じている様子を見て、ちょっと将来が楽しみ(^^)
しゃれのうまい人は、日本語のちからがあるっていうからね(親ばかモードでした)。
7月 16 2004
2 個のコメント
さすが関西人(笑)。
子供のころからこうやって訓練されているのですね。
笑いをとってなんぼ、というところがありますからね>大阪人
会話も基本的に「ぼけ」と「つっこみ」でやってますね。
職場でも、けっこうきついつっこみをしてますよ>お互いに
そこで怒ってはだめで、どううまくぼけて返すかで、その人の力量が問われるわけです(なんて、ちょっとオーバーですが)
関東の人が聞いたら、喧嘩になるんじゃないかと思うかもしれません。
でも、「笑い」は大切ですよ。
人生は楽しまなくっちゃ。
大阪人は基本的に楽観的なのでしょうか?