8月23日 | |
WeBlogをトップページにもっていく準備として、フレーム化したものを、以下のURLで公開しました。 http://www1.linkclub.or.jp/~mrtone/tonetalk.html それに伴い、これから更新は上記のページの方に行い、このページには今後手を加えません。 新しいHPの名称は「tonetalk」。 よろしくお願いします。 さて、こんなことに明け暮れている間に、世界はテロの連続。イラクの国連本部まで爆破されて、21世紀が「戦争の世紀」になっていきそうな暗い気持ちでいっぱいの毎日である。 |
8月13日 | |
8月中にはWeBlogをトップページにもっていきたいと、Movable Typeを再インストールした。
それに伴い、ページの名前とURLを変えたので、下のリンクからアクセスしてください。 詳しい奮闘記は上記ページに書いてあるので、是非訪問してくださいね。 |
7月20日 | |
ようやく仕事もゆとりのある時期に入ったので、このHPを全面的に改修していきたいと思う。 まず手始めに、今流行りの「WebLog」を使って、「綴る」のページを作り直していく予定。 というわけで、当面はtonelogと言う名前でBlogを公開していくので、ちょくちょく見てください。そしてコメントください。 乞うご期待! |
3月19日 | |
1年近く更新をしていなかったHPであるが、今日、書き込まずにはいられないことが、ついに起こってしまった。 アメリカによるイラク武力攻撃である。 このことだけは本当に許せない。国連憲章も国際法も無視して、自分にとって都合の悪い国を平気で攻撃するアメリカ。それにしっぽを振ってついて行く小泉・日本政府。 それで、「変える」ページ改め「抗う」のページに思いを書き込みました。 |
5月6日 | |
昨日は家族とともに、久しぶりに海と山に出かけた。 ゴールデンウィークだけあって、道もなかなか込んではいたが、何とか目的地に着き、ケーブルカーで山頂へ。 その後は、そのまま海へ直行。 思いっきりマイナスイオンを吸い込んだ一日。 |
5月4日 | |
GoLiveを使い始めてから、サイトの更新がうまくいかず、四苦八苦している。 今日までに2回ほどこのページも書き換えたのだが、更新したときに何かおかしくなって、消えてしまった。なんでそうなってしまったのか、未だもって分からない。 それはともあれ、GoLiveで気に入ったのは、ファイルのディレクトリを移動すると、リンクの更新を自動的にしてくれるところ。思わず歓声を上げてしまった(^^) |
4月15日 | |
HTMLエディタをAdobe GoLive 6.0に変更した。 この「綴る」のページもGoLiveで更新しているが、なかなかうまく操作できなくて、四苦八苦である。 やっぱ、タグをある程度理解してから、こういうソフトに移行すべきだね。何ごとも「基礎・基本」は大切だ。 GoLiveのいいところは、i-modeなど携帯用のサイトも簡単に作れるところ。 |
4月11日 | |
公私共にドタバタとしている日が続き、日頃はなかなか新聞に目を通す時間もない毎日だが、ふと紙面に目をやりびっくり! …信じられない。日本が直接侵略されたのならいざ知らず、何でアメリカのためにそこまでするのか。日本はいっぱしの独立国だぞ! 息子を育てて思うけど、子ども達って基本的に平和主義者。 近々、「変える」のページを書き換えることになると思うので、また覗いて下さい。 |
4月9日 | |
ようやく自宅のコンピューターの環境を、Mac OS Xに完全に移行することができた。 あと、ようやく短歌集を公開した。 インターネットをサーフィンしてみると、結構エキスパンドブックで作った本が公開されている。最近ではボイジャーもT-Timeに主力を移行しているようだが、結構簡単に縦書きの本を製作できる(しかも安価で)このソフトは、なかなか良くできていると思うのだが。 |
4月1日 | |
長く更新していなかった。4月になり、新しい生活が始まる中で、また自分なりの思いを綴って行きたいと思う。 長く温めてきた短歌集がようやく完成した。まあ、正確に言うと、完成したというよりかは、投げ出したという方がいいかもしれないけど。 あと、僕のPC環境がかなり変化しました。一番大きい変化は、PowerMacintpshにMac OS Xをインストールしたこと。この更新もMac OS Xから行っています。 なにはともあれ、地味ながらプロフィールを少しだけ書き換えました。三つのOSを使い分けるのも、なかなか大変(^^) |
3月14日(木) | |
今日は僕の勤めている中学校の卒業式だった(これで仕事がばれてしまった…)。 このハレの日のために、僕は紋付き、袴を着ていった。朝、教室に行くといつもは遅刻ばかりしている子たちも、みんなそろっている。僕の姿を見るなり「かっこいいー」とか何とか言いながら、ひとしきり騒いで席へ。いつもはなかなか集中しない子ども達も、じっと僕の顔を見つめている。 この子達はこの子達なりに、今日の卒業の日を大切にしようとしている…。 「本当に1年間ありがとう。君たちの担任ができて、本当に幸せでした。式で一人一人の名前を呼ぶから、大きな声で返事して、大きな声で歌を歌って、いい卒業式にしような」… 退場の時、子ども達が「先生のクラスになれて良かった。みんな先生のことが大好きでした。今までありがとう」、そう言ってくれて、一斉にクラッカーが鳴った。最後までやることは派手だったけど、本当にいいクラスだった。体育館から出たとたん、みんな涙でくしゃくしゃの顔で、肩を抱き合い、手をつなぎあった。 花道を拍手で送られ、名残惜しく多くの子ども達が運動場で写真を取り合い、語り合い…。そうこうしているうちに時間も経って、校舎に人影も少なくなってきた頃… この仕事について、本当に良かった。そう思える限りは、どんなにつらいことがあっても、子ども達を信じて、乗り越えていけるだろう。 |
3月10日(日) | |
昨日、本当に久しぶりに日本橋まで買い物に行った。 店の前ではXBoxの発売記念か、多くの男達が順番を待って並んでいた。面白いのかなあ? そういえば、途中で入ったうどん屋で店員の女の子が「うちだけ携帯持ってないねん。」といった会話をしているのを小耳に挟んだ。確かに今時珍しい子。 ところで、ついに自分のHPにも掲示板を作ってしまった。それもどこから借りてきたものではなく、自力で。 |
3月3日(日) | |
今日は風は冷たかったが、雲一つない本当によく晴れた一日だった。 僕は遊園地に関しては恨みがあって、子どもの時にいつも一つしかアトラクションに乗らせてくれなかったせいか、この歳になっても、乗りたいだけ乗りたくなってしまう。 僕はかねてから、人間って帰る場所を持つべきだと思っているが、僕にとっては「家族」がそういう場所かもしれない。 車のラジオから、元ちとせの「わだつみの木」が流れていたが、この歌も初めて聴いたときから気になっていた。歌詞が「自分の帰る場所」とも関わりあるし…。 ところで、もう気の早い桜が咲き始めていた。梅もまだゆっくり楽しんでないのに。 |
2月28日(木) | |
手を入れ続けていた短歌集だが、だいぶ歌もたまってきて、全体像が見えだしてきた。 構成としては、秋に恋に落ち、そして次の秋から二人の間に距離が生まれ始め、春の訪れを前に終わる、という感じにまとまりそうだ。 あと、章立ても季節を中心に組み立てるつもり。それも英語で「autumn」とか「winter」とかいう感じで。 最後はこれを誰に贈るか何だけど…。受け取ってくれたらうれしいけど。 |
2月25日(月) | |
「SOY2」にすっかりはまってしまった。1曲1曲が耳障りがよく、アレンジも洒落ていて、疲れた心にはぴったりだ。 「おしえて」は可憐なラブソング。誰もがこんな気持ちになったことがあるだろうし、こんなことを言ってほしいじゃないかな。 「あなたのこと いちばん好きだから 相手のことをもっと知りたいって、恋すれば誰もが感じる心。でも、なかなか近づけない。そのもどかしさの中に、恋の味わいってあるんだろうけど。 あと、KOKIAの「人間ってそんなものね」も心にしみる。 「助け合って 肩貸し合って 少し進んでは立ち止まって 肩の力がすっと抜けるいい歌詞だ。そうだよね、人って自分だけの力で生きてる訳じゃないよね。そんな当たり前のことに気づかせてくれる、これは聴くに値する曲。 「許し逢えるってすばらしい」…その通りだよね。あるがままに、自分の弱さを全て受け入れたときに、人は優しくなれるし、強くもなれる。決して、傲慢ではなく…。もっと売れてほしい歌い手だ。 |
2月23日(土) | |
今日はホントに春のような陽気な一日だった。 あまりにも滅入った気分を励ますために、久しぶりに近くの山を歩いた。 枯れ葉をがさがさと踏みながら、思いっきり息を吸う。 久しぶりに心洗われた一日だった。また来よう。 それから、たまたま入ったCDショップで「教えて」という曲を見つけた KOKIAの「人間はそんなものね」も見つけたが、アルバムの中の1曲だった。 何はともあれ、今日は得した気分の1日だった。 |
2月21日(木) | |
ずっと気になっている歌があって、探しているんだけど、全然見つからない。 それは、やまげん、平松やちよ、ソイ(トイ?)とかいうメンバーで出している「教えて」というシングル。 もう1曲は、コキアの「人間なんて(?)」。 何か情報があれば、お願いします。 |
2月20日(水) | |
少しずつ手を入れている短歌集だが、だいぶ全体像ができあがってきた。 当初のテーマであったプラトニック性は、ちょっと変わりつつはあるが、ストーリー性を持たせたいというねらいは、まあまあうまくいっているかなって感じ。 でも、同じ短歌が順番を変えるだけで、全然違うように見えてきたりして。そういう実感も何度も持った。 それはともあれ、この短歌集は自分で読んでいても、ぐっとくる。 |
2月18日(月) | |
昨日、ThinkPad X20にWindows XPをインストールした。 ややこしいことは覚悟していたが、思った以上に手こずってしまった。 やり直そうとしてぶつかった問題は、いわゆるハードディスクの頭から8GBを超える領域には、システムをインストールできないという問題。 で、結局もう一度パーティションを切り直して、無事インストール完了。しばらくはWindows 2000 Proとの併用で使うことになる。このあおりで、Vine Linux 2.1.5にはしばらく消えてもらうことになってしまった。PC互換機を自作した折りに、復活してもらおう。 それで使ってみた感じだが、デザインは外注しただけあってなかなかいい感じ。 |
2月16日(土) | |
今日は久しぶりによく晴れた一日だった。 こんなに澄み切った空を見ていると、どこかに行きたくなる。独身の頃はよく神戸や須磨の海まで車で飛ばしたっけ。独りでカフェのテラスで海を見つめていた、ああいう時間は久しくないなあ。この頃は子ども達の喧噪の中で生活しているので、たまに家の中がしーんとしたりすると、かえって寂しくなったりする。 独りに憧れたりするけど、でも今独りになったら寂しくてたまらないだろうな。もう家族なしでは生きていけない…。 今日は本当に暖かくて春みたいな陽気だった。 「ヒトは森の中で誕生した」と著名な人類学者はいったけど、それは真実だと思う。 |
2月15日(金) | |
昨日はバレンタインデイだった。 この日だけは世間もちょっと浮き足だった感じになって、それはそれでまあ恒例行事としてみんな楽しんだらいいじゃないという感じ。 多くの女の子達は、お互いにケーキなどを作り合ってきて、一緒に食べていた。 家に帰ると、妻からチョコをもらった。 |
2月11日(月) | |
iBookが届いた。 段ボールを開封して改めて思ったが、昔に比べてMacの箱もおしゃれになったもんだ。妻も「かわい〜」と感心していた。 本体を取り出すと、妻も「へ〜、思ったよりおしゃれじゃん」と満足そう。 起動ボタンを押すとMacの起動音がして、Mac OS Xが立ち上がった。まず、ユーザー登録から始まる。「うちはケーブルインターネットなのにうまくいくかな?」と不安混じりに進めていくが、何かうまくいけたのかどうだか、未だ持ってわからない。 Mac OS Xの使い心地は、これから少しずつアップするとは思うが、まあ思ったより悪くない感じ。 とりあえず初日にしたことは、ネットサーフィンをし、iToolに登録し、iDiskをマウントし、iTuneでお気に入りのMP3ファイルを聴いた。 |
2月4日(月) | |
妻のためにAppleのiBookを買った。 妻の職場ではみんなWinらしいが、やっぱ使うならMacが断然いい。僕はWindows 2000も使っているが、操作方法やファイル構成が直感的にわかるということでは、Macに一日の長がある。ユーザーインターフェイスもよく考えられている。 それはともあれ、ストレスがたまってくると人間は自分の欲求の一つを満たそうとするそうであるが、僕の場合はそれは「コンピューターのソフトを買いまくる」ということになっている。 それにしても、早くOSの違いなど気にしなくいいほど、コンピューターに成熟してほしい。そうなってこそ、初めて「道具」と言えるものになるよね。 |
2月2日(土) | |
最近仕事が忙しさを極めていて、下手すると心のバランスが崩れそうになる。こういうときには無性にいい歌が聴きたくなる。 というわけで、ミーシャの「果てしなく続くストーリー」を聴いた。 僕の好きな詩人の谷川俊太郎の詩の一節に「音楽が僕を救う/音楽が僕を駄目にする」というのがあるんだけど、ほんと、そんな感じ。 後もう1曲は、村田亮の「For you」。新しい歌ではないけど、初めて聴いたときから気になっていた。 これは歌詞が心に迫ってくる佳作。男にとって、夢を追うことと、大切な人を愛することって、なかなか両立しにくいんだよね。それに苦しみながらも、でもその人のためにも夢を追うというところがいい。 それはともあれ、最近は歌詞を聴かせる曲が増えてきて、いいと思う。 |
1月29日(火) | |
プロフィールのページを作った。 よく自己紹介ってやつがあるけど、生年月日や血液型、趣味などを羅列しても、その人の何がわかるんだろう。 とりあえずありきたりのことを書いてしまったけど、「僕」という人間は僕の書いている「作品」「文章」から判断してもらうのが一番なわけで。 こんなことからも改めて「自分って何だろう」と考えてしまった…。 |
1月25日(金) | |
一日の終わりに、メールチェックやネットサーフィンをしながら、ゆっくりとうまい酒を飲み、お気に入りの音楽を聴くことが、僕の楽しみになっている。 それで、最近気に入っているのが藤岡まさあきの「交差点」。 どんな恋も終わりはつらいけど、それもきっとそのうち一つの思い出になる。きっとその人との出会いを感謝できるようになる。 まあ、ある意味、女は求められるままでありきたりの男女関係の歌とも言えるけど、今はそんなところは問題にしないでおこう(^^) |
1月24日(木) | |
最近まとまった文章を読む暇なんかなかったが、ちょっと空いた時間を利用して「コンピューター文化の使い方」(思想の科学社)を読んだ。 何よりも、編者(室謙二氏・津野海太郎氏)の思想が感じられるのが良かった。 煮詰まっている短歌集の方だが、ストーリー性を持たせたいので、出会いの部分を作ろうと思うのだが、なかなかいい句が浮かばない。 |
1月22日(火) | |
製作途中の短歌集を公開してみた。 自分の書いたものをWeb上でみてみると、何か他人が書いたみたいで、これはこれで自分の作品を客観的に評価する一つのやり方かなって思ったりする。 僕が書いている詩や短歌、曲もある意味「昇華」なのかもしれない…。 |
1月21日(月) | |
久しぶりにホームページを更新しようと思ったのも、最近の自分に一種の精神的危機を感じたからである。 毎日毎日、向こうからやってくる仕事や私事を、ぼろぼろ取りこぼしながら何とかこなしていくのに精一杯で、前に進んでいるというよりかは、同じところに停滞しているか、かえって後退していく感じがしてきて、精神的にしんどくなってきていた。 そういえば、最近夕日を見つめたこともなかったな。一人になる時間もなかった。 自分自身を振り返ることや、心のいろんな変化をゆっくり見つめることもできずに、ただただ焦燥感と根拠のない孤独感に襲われている。 そういえば、最近は仕事だって苦痛なルーティンに陥りかけていた。新しい発見のない仕事、しばらく忘れていた理想…。 プライベートでもどれだけ愛する人と言葉を交わしていたっけ。とりあえず目の前にあるものをやり過ごすのにあくせくして、潤いのある会話だってなかった気がする…。 そんなときに、ホームページのことを思い出した。書くことで考え、創ることで自分を表現していた、そういう自分の原点に戻ろうと思った。自分の変化をあるがままに見つめ、自分の気持ちに素直に生きていこうと思った。 久しぶりに一人の時間を持って、ちょっと自分を取り戻せた気がした。 これからはちょくちょく自分の心をつづっていきたいと思う。そして、未完成でも、途中であって、どんどん作品も発表していって、自分を見つめたいと思う。 沈むゆく夕日をいつまでも見つめていた、そんな心のゆとりを取り戻すためにも。 |