一昼夜や水にさらした山椒を、いよいよ佃煮にする。
まずは、5・6分程度熱湯で煮る。
この後、さらに一昼夜水にさらすと辛みが柔らかくなるようだが、僕としてはぴりっとしている方がいいので、炊き始めることにする。
味付けは、醤油・みりん・酒で。
沸騰した煮汁の中に、山椒を入れ、弱火でじっくり炊き込む。
時折味や堅さを確かめながら、煮詰まりすぎないように、少量の熱湯を足しながら…

1時間半ほど煮込んで、ようやく好みの固さと味に炊きあがった。
このまま味を染み込ませることにする。
翌日、味見をしてみると、前日はぴりぴりしていたのが、マイルドな感じに落ち着いている。
ほどよい辛さで、ご飯に載せていただくと、口の中にほわっと山椒の香りが広がる。
旨い。

たっぷり炊いたので、これからしばらくは味わえる。
おむすびに入れたり、いろいろ楽しもう。
こういう薬味も自分で作ると
「生活しているな」と実感するのは
ちょっとオーバーだろうか
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