おきてがみ

この1週間、ぎっくり腰に苦しんでいて、朝、布団から起きあがるのも一苦労だ。
今朝も腰の痛みに「もう少しじっとしていよう」と横になっていると、長男が「もう時間だから、学童に行くよ」と言いにくる。
「おっと、もうそんな時間か」とあわてて起きると、食卓の上に置き手紙が…
「がくどうにいってます。しんぱいしないでください。」
自分で水筒も用意して、玄関から「じゃあ、行ってくるね!」と元気に出かけていった。
…親として、ちょっと反省…
こんな文章を7歳の息子に書かしていてはいけないね。
この手紙は、自分自身を見つめ直す鏡として、大切に取っておくことにする。
父親として、もうちょっと成長しなくっちゃ。
それにしても、今回の腰の痛みはつらい…
しばらく、整体に通い続けることにしよう(:_;)

2 個のコメント

  1. しょうらいは きっと おとうさんのような
    おもいやりのある おとなになれます
    あんしんして がくどうへ いってらっしゃい。

  2. 親の僕が書くのも何だけど、優しくて繊細な子です。
    小学校2年生になって、学童でも先輩として1年生の面倒を見て、がんばっているみたいです。
    あまり、張り切りすぎないように、ね。
    甘えたいときには、ゆっくり甘えていいんだよ。
    お父さんは、苦手な早起き、がんばるね(^^)

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