Category: Monolog

孤独は人と人の間にある

子どもの頃から、周りが盛り上がれば盛り上がるほど 独り冷めてしまうところがあって 今夜も、仲間達の喧噪に耐えられなくなってきて そっといなくなって、夜道を歩いて帰った 夜が体の中に満ちてきて ようやく自分が戻ってきた感じ …

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更新する意欲がわかずに…

このtonetalkをしばらく放置してきた。 生きているから、毎日何かあるので、更新するネタがないわけではないのだが、わざわざ書こうという気が起きないのだ…かといって、ネットから離れているわけではない。

黄昏

この車の運転手は 自分が夕日を映して走っているなんて 気づいていないんだろうな そして、暮れゆく東の空と 沈みゆく夕陽が、同じ方向に見えるなんて 立ち位置を変えたら 見えてくることって きっと、たくさんあるんだ きっと、 …

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波の音

疲れたときには、海の風に吹かれに行く 春みたいな陽気だけど、雲はどこかに飛ばされてしまって 空のてっぺんまで、突き抜けている 近似眼的になりそうなときは 遠くを見つめる方がいい 波の音に 体を委ねてみるのもいい きっと、 …

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あの日から12年…

神戸のことをエントリーした後に、こんなことを書いているのも、偶然ではない何かを感じてしまう。 12年前の午前5時46分、あの大地震が阪神地区を襲った。

最近mixiに顔を出しています

かなり前に、ブログで知り合った方に誘っていただいて参加したmixiだが、あまり興味もわかず、そのままになっていた。

もう戻れなくても逢いたい

今夜はクリスマス・イヴ。… 子ども達は枕元にサンタへの手紙を書いて、夢の世界へ。

君を支えたかった…

君の力になりたかった君の顔の曇りを少しでも 晴らしてあげたかった君を支えていたなんてたぶん 僕の思い上がりだったんだ僕の優しさは君には重荷でしかなく同時に 偽善だったのかもしれない僕は どうすればよかったのだろう僕が 君を追い詰めてしまったのかもしれないここから去っていく君に僕は どんな言葉をかけられるのだろう人は人のちからには なれないの?

誰かと語り合いたい夜

この物足りなさは 何だろう言葉を尽くしても 言い足りない言いたいことが 通じていないひとは 同じコトバを使っていてもとどのつまり 自分の文脈でしか使っていないんじゃないかこのセカイを 自分の二つの眼でしか 見られないように自分の生きてきた身の丈でしか コトバを使えないんじゃないかそんなことを 言いたいんじゃない簡単に ジブンのコトバに置き換えてほしくない僕は 自分の人生を削って 語っているんだからあなたも 自分の体と心で 受け取ってほしい…僕が今聞きたいのは あなたの奥底からわき上がってくることばここから去れば 忘れるコトバなら いらない語り足りない夜体の重みが載ったことばを 語り合いたい夜こういう、今夜の僕の気分にマッチした曲。 よろしければ、一緒に聴いてください。

プッツンきました

今日職場でいろいろあり、ついにプッツンきてしまった。