Category: Monolog

Haru@tonetalkのもう一つの顔

かなり長い間、更新が滞ってしまった…意味深なタイトルを付けてしまったが、要はもう一つのブログの更新にかかりっきりになっていて、こちらまで手が回らなかったということ。

…いい詩を書きたいなあ

…とりあえず、ここに書き散らかした詩らしきものは新しいドメインのブログへ移動させる予定そこでは、昔書いたものも含めて、公開しようと思ってる若い頃と違って、今はふと思い立って書いても、1つの作品に費やすことのできる時間は長くて1時間…なんか ただ はきだしているだけだなあ…もう 僕には 詩は 書けないのかも しれない…潔く、沈黙を、選ぼうか。

夜に独り

何もしたくない夜に モニターに点滅する文字を ただ 眺めている わずかな 慰めを求めて 誰かに認めてほしい 強がった体に隠した 柔らかい心が震えている 僕を傷つけた あの言葉から まだ 自由になれないでいる 時折 僕を焦 …

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更新はなくても、僕は生きている

このところ更新が滞り気味なのは、一番は娘の通う公立保育所の民営化問題の取り組みに追われているからだ。

43回目のHappy Birthday

昨日の朝起きた時に、長男に「今日お父さんの誕生日だよね」と言われて、初めて気がついた。 そうか、今日か…。

髭を伸ばしていること

思うところあって、8月中頃から髭を伸ばし始めた。 これまで何度も挑戦しては、無精髭以上のものにならず、また周りの評判ももう一つだったので、やめてきたのだが…今回は本気である。

泣いた

泣いた久しぶりに 泣いた意外だったとどめなく こみ上げてきた悔しかった理解されなかった情けなかった受け入れるしかなかった妬ましかった認められているものが僕は間違ってないよね?

新聞を読む時間を作る

いつも「生活」に追われている感じで、最近は世の中で何が起きているのか、人から聞いて初めて知ることも多い。 長男と次男は5時過ぎに学童から返ってきて、長女を保育所に迎えに行って、帰ってきたらもう7時を過ぎている。 それから …

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あめが ふりしきる

からだのなかに こころという どうくつがあるのなら それをなにで みたせばいいのだろう そとは あめが ふりしきる なにもかも うちけすような あまおとを ひびかせて このあめに うたれれば なにかが かわるのだろうか …

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世界の約束(谷川俊太郎)

涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束 いまは一人でも 二人の昨日から 今日は生まれ きらめく 初めて会った日のように 思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌に この空の色に 花の香りに いつまでも生きて

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