ジョウビタキ

もうやけくその「愛鳥週間」シリーズ、第5弾(^^)
今回はライブラリの中から、ジョウビタキを見つけてきた。
Jyo Bitaki
2003年1月12日 兵庫県昆陽池公園
昆陽池公園自体は、水鳥の宝庫なんだけどね(^^)


写真が撮りやすいということで、どうしても水鳥が多くなってしまうのだが、そればかりではおもしろくない。
バードウォッチングをして楽しいのは、やはり山の鳥。
基本的に野山の鳥は警官心が強いから、近寄れずズームアップして撮影することになる。
本当は銀塩の一番レフを使って、望遠レンズで撮るのがいいのだが、お金のない僕はデジカメで追いかけてる。
だから、動きの速い野鳥はなかなかファインダーに収めることができず、悔しい思いをしている。
そういう僕にとっては、これは貴重な1枚…
今回アップするに際して、ジョウビタキとヤマガラの違いを見分けるポイントを勉強した。
実はこの鳥はずっとヤマガラと勘違いしていたのだが、ヤマガラなら頬がクリーム色で、尾が青みがかった灰色をしている。
この鳥のように、顔全体が黒いのはジョウビタキなんだ…
もう意地になって続けているエントリーだが、自分なりに勉強になっていい。
あと2回、がんばるぞ\(^_^)/

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