カワセミ

根性の「愛鳥週間シリーズ」(^^)、最後をしめる鳥は…
ライブラリをいろいろ見ていたのだが、カモやサギではどうもインパクトに欠ける。
そうなると、やはり僕にとっての会心の一枚を出すしかないだろう。
それは、カワセミ。
もう3年も前になるが、自宅の近くの池で発見し、1週間通い詰めて、やっと撮ったショットである。
「鳥の宝石」と言われるだけあって、何度見ても美しい。
この写真を眺めていると、本当に心から癒される…
Kawasemi2
2002年8月6日 大阪府箕面市


バードウォッチングって、運と粘りの両方がうまいバランスで揃わないといけないところが面白い。
努力だけではうまくいかないし、運任せでは、鳥に出逢えない…
何か、人生そのものみたい(^^)
って、大きくまとめたところで、今回のシリーズは終わらせていただきます。
意地で続けたものであったが、読んでくださった人はいたのだろうか。特に反応はなかったが。
自分としては、鳥の見分け方など改めて勉強になり、意義あるエントリーだった。
来年の「愛鳥週間」までには、もっといろんな種類の野鳥を撮りためておきたい。
それでは、来年まで「さよなら、さよなら、さよなら」(淀川長治さん風に)。
あ〜、疲れた(^^ゞ

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