イラクに「自衛隊」ではなく、平和を!

久しぶりに堅い話題をアップしたいと思う。
連日のイラク関連のテロや、アメリカ軍による攻撃の報道に、本当にうんざりする。
どこまで泥沼にはまっていくのか<ブッシュ・アメリカ
このままでは「ベトナム」の再来。さすがに、次期大統領選挙に影響すると立て直しに躍起になっているようだが、もともと大義も何もない戦争。
早くアメリカがイラクを去り、国連中心で本当の復興をしていく以外に、道はない。
それにもまして、腹が立つのが、小泉・日本政府のアメリカ言いなりの態度。
「自衛隊」派遣ありきの前提で、戦争状態のイラクにいつ送り込むかにだけ執着している。
行くのは、家族のいる生身の人間だぞ!
憲法や自衛隊法やイラク復興措置法にまで違反して、ただアメリカのためにだけ自衛隊を送る…
許せない気持ちでいっぱいである。
久々に「抗う」のページを更新したいと思う。
また、のぞいてください。

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