Movable Type導入奮闘記2

1で重要なことを書き忘れていたことに気がついた。
Movable TypeはPerlのバージョン5以上じゃないと動かない。
まずは自分のプロバイダでCGIが使えるか、そしてPerlのバージョンは5以上か必ず調べてください。
幸い僕の環境では上記の環境を満たしているので、導入できたわけですが。
では、続きにLet’s go!


Movable Typeのオリジナルのままでは、すべて英語なので、初心者にはちとつらい。
そこで、日本語化パッチを当てることにする。
dhさん日本語ランゲージパックをインストールする。これは現時点での最新版である。
MT-jp.jpg
Mac OS X用には「mt-ja.tar.gz」の方をダウンロードする。
今後のために「READMEja」をよく読んでおく。
解凍すると、以下のようなファイルができているはずである。
MT-jpch.jpg
また、日本語の文字コード変換のために、「Jcode.pm」が必要である。
以下のURLからダウンロードする。
http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/D/DA/DANKOGAI/Jcode-0.82.tar.gz
ここからはどうしてもダウンロードできない人は(僕もそうでした)、次のURLを試してみてください。
http-//www.perl.com/CPAN/authors/id/D/DA/DANKOGAI/Jcode-0.82.tar.gz
解凍すると、以下のようなファイルができています。
jcode.jpg
それでは、次回はMovable Type自体の設定をしていきます。

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