ちょっと夢のある話をエントリー。
去年は地球への大接近があったりして、何かと話題にあがる火星だが、オポチュニティからの検査結果で、過去に大量の水があったことが、確かになったそうだ。
ということは、生命が存在した可能性もあるわけで…。
まあ、この地球に僕たちのような生命が存在しているということは、この宇宙では、生命というもの自体が奇跡でも何でもなく、条件さえそろえば生まれるという、歴然とした事実を表しているわけで。
たまに、宇宙人が存在するかどうかという議論があるが、僕たち自身が「宇宙人」なのだから、どこかにいても不思議じゃないわけで。
ただ、会うことができるかどうかは、確率論的に難しいという問題はあるけれど。
なにはともあれ、下記のNASAのページアクセスすると、火星の最新の画像が見れる。
Jet Propulsion Laboratory
しばし、宇宙と生命の神秘に思いをはせてみるのも、いいのではないだろうか?
3月 04 2004
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