久しぶりに大阪に出る用事があって、帰りの電車の中で、ぼんやりとおなりに座ったアベック(古い)の会話を聞くこともなく聞いていると…
「姫路城を見たんだ」
「うちの職場からは、大阪城が見えてね…」
…ちょっと待てよ、この会話、どっかで聞いたことがあるぞ。
そうだ! 夢で見たんだ!
夢で見たとおりの同じ会話が展開されていく様子を聞きながら、何とも言えない奇妙な感覚にとらわれていた。
子どもの頃からこういうことが多くて、僕だけのことかと思っていたら、結構こういう経験をしている人が多いって、大人になってから知った。
みなさんはありませんか?
こういう現象って、名前が付いているんですよね。
知っている人がいれば、教えてください。
4月 30 2004
5 個のコメント
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Deja Vu~デジャ・ヴ(既視感)とは違いますか?
新しい体験(例えば情景・光景・音・行為)を以前にもあったと感じること。
Deja Vu…
そうです! それそれ。
既視感って訳すんですね。もとはフランス語ですか?
これって錯覚なんでしょうか?
それとも、ホントに夢に見たのでしょうか?
今日の経験なんて、会話の細部までそのままだったので、何か変な感じが今でも消えません。
Sleepyさんは経験ありませんか?
僕もそんな感じがすることありますね~。
ただ、僕の場合はこの現象を『正夢』だとか『予知夢』だとか、妙にどっかの物語っぽい考え方をしてましたけど(笑)
以前、人間は見た夢が印象的なものでない限り、たいていの夢はどういうものだったか忘れる、と聞いたことがあります。
もしそうだとすると、やっぱり1度夢で見たことがあるような気がする、というのも強ち間違いじゃないかもしれませんね。
日本ではよく「正夢」と言っていたものだと同じですよね。
僕は夢はよく見る方で、それもオールカラー。
白黒って人も多いと聞くので、カラーも珍しいみたいです。
実は、このエントリーを書いている夢も見た気がするんですよね(^^)
こうなってくると、夢なのか錯覚なのか…
まあ、あまり深く考えないでおきましょう。
この現象を科学的に説明している学者なんて、いるのでしょうか?
“Deja Vu”
僕は頻繁にあります。
「あれ?コレはこうなるんじゃなかったかな?」とか、「このシチュエーションは経験したことがある」とか…。
不思議です。