母の古希のお祝い

今日は母の70歳の誕生日、古希のお祝いをみんなで集まってした。
何か、親はいつまでも元気のように錯覚しているが、もうそんな歳か…。
幸い、年寄りも5歳は若く見られる母だが、そんなことに安心していてはいけない。
頻繁にあって、言葉を交わしておこう。
お祝いの後、息子二人は「おばあちゃんの家に泊まる」と言って、そのまま泊まってしまった。
そういえば、僕も亡くなった祖母と一緒の寝て、いろいろ昔話をしてもらったことが思い出になっている。
こうして、人の営みは繰り返されていくのだろう。
子ども達の心に、母(息子にとっては祖母)の思い出が刻まれていくこと…。
そうして、母は永遠に生きていく(祖母にそう教えてもらった)。
いつかは、僕が孫に祖母に教わった話を伝えるときが来ることを期待しながら…

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