息子二人はおばあちゃんの家に泊まり、妻は仕事というわけで、今夜は長女と二人で水入らずの夜を過ごした。
2歳の彼女は邪魔するお兄ちゃんもいないので、お父さんを独占(^^)
まあ、よくしゃべるしゃべる。
大きくなったとあらためて実感。
ゆっくりと触れ合うことができた。
そういえば、長男しかいなかったときも、こんなに時間はゆっくりと流れていたのだろうか…。
遠い昔のことで、すっかり忘れてしまっていた。
子どもが一人だと、こんなに静かだとは(^^)
でも、その分何の葛藤もないよね。
子どもの成長にとっては、やはり兄弟のいた方が、お互いに鍛えられ、いいように思う。
P.S.
今日の一連のエントリーは、元々一つの記事だったが、あまりにも長いので分けたものである。
よくもこんなにいっぺんに書いたものだ…
よっぽどたまっていたのだろうか。
でも、ちょっとすっきりしたかな(^^ゞ
6月 26 2004
2 個のコメント
お嬢ちゃんと水入らずの夜、良かったですね。
兄弟がいれば、もまれながらも色んなことを学んで成長できますよね。
うちは一人っ子なので、そういう意味では少し可哀想かなぁ?
常に親の目が自分に向いているのも窮屈かもしれません~(笑)
どっちがいいかは、簡単には言えませんよ(^^)
長男は甘えるのが下手なんで、「弟なんていらない!」って言ってますし、次男は長女にちょっかいを出して泣かしているし…
まあ、「兄弟は他人の始まり」っていうから、人間関係を学ぶにはいいかもしれないけど、一歩間違うとぎすぎすしてしまって、なかなか大変です(:_;)
確かに、親の目は3分の1なので、子どもにとって気楽な面はあるけど、反対に愛情不足にもなるというか。
後は本人の人生なので、自分で何とかするだろうというのが本音ですね(^^)