ウコン入りのカレーうどん

最近、料理が趣味になりつつあるHaruの、「男の料理」エントリーである(^^)
このところずっと体調が悪く、休みはぐったりとしているばかり。
そんな疲れ切ったからだと心に渇を入れるために、カレーうどんに挑戦してみた。
いつも、残ったカレーライスで作ったりするのだが、今回は一からうどん用に作ってみた。
参考にしたのは、我が師匠(勝手にすみません)、「善右衛門的。」このエントリー
curry_and_noodles.jpg
自分なりに工夫したところは、味に広がりを出すためにタマネギを加え、牛肉とともに大蒜でちょっと炒めてから煮込んだことと、カレー粉に井上スパイスの「島おこし 奄美カレー」を使ってみたところ。
このカレー粉は「どっちの料理ショウ」がきっかけで生まれたものらしい。そんなことも知らずに、うちは前から使っていたが…
さて、お味のほどは…


子ども達は「おいしい!」と食べてくれた。
やっぱ、そういってくれるとうれしいもんだね。
僕もウコンのおかげか、少し元気を取り戻してきたような気がする…
まあ、もう少しカレー粉を多くすればよかったとか、いろいろ不満は残ったが、初めてにしてはなかなかの出来では、と妻からも評価してもらった(^^)
そこで、ちょっと疑問が出てきたのだが、善右衛門さんのところでは、だしを取って材料を煮込み、カレー粉を入れてから最後に醤油で味を決めているようだが、僕は醤油やみりんを先に入れて、それからカレー粉を入れて味を決めていった。
ちょっとした違いかもしれないが、そこには大きな発想の違いがあるように思うのだが、どうなんだろうか?
よろしければ、どなたか教えてください。
まあ、そんな難しいことなんか考えずに、料理は楽しめばいいんだろうけど…

コメントを残す

メールアドレスは公開されません

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください