このところ、気分的にメランコリックなのか、久しぶりに小田和正にはまっている。
思えば、彼の音楽に出逢ったのは高校生の時。
当時オフ・コースのリーダーであった彼の紡ぎ出す言葉とメロディーに、心奪われてすっかりファンになってしまった。
作詞・作曲が趣味の僕は大いに影響を受け、小田和正的な曲を作っていたもんだ…
久しぶりに聞くとなかなかいい。
やっぱ、僕の琴線に触れてくるというか…。安心してその世界に浸れる、僕にとっては数少ないアーティストだ。
iTunesのスマートプレイリストで、「小田和正」をピックアップして聴いている。うーん、便利。
そうそう、僕はキヌガサで「小田和正」グループのマスターもしているので、気になる方はコメントください。
ご招待いたします(^^)
12月 05 2004
8 個のコメント
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「自己ベスト」200万枚達成と芸能ニュースで今朝やっていました。ソロになってもオフコースでもいい曲作りますよね。
ソロになってからでは「風の坂道」が好きですね。
オフコース
今週の「月曜組曲 風のようにうたが流れていた」はなかなか感動的でした。小田和正が自らの音楽を振り返り、ゲストとともに歌を歌う。今までも山本潤子、財津和夫などと素晴らしい歌を披露してきた今回はゲストなしでオフコースの歌を。
「歌番組に出る意義が見出せ…
「自己ベスト」じわじわ売れて、200万枚ですか。すごいですね。発売してからかなりたつのに、売れ続けているところが小田さんのすごいところですね。
「風の坂道」、いいですね。「かけがえのないこの僕の人生」というフレーズが好きですね。
「言い訳していないか。怒りを忘れてないか。弱いから立ち向かえる。悲しいから優しくなれる」、このあたりはぐっときますね。やっぱ、歌詞がいいですよね。
唄だからね。メロディも重要だけど、心に響く言葉がないと心に響かないですよね。
しばらくは、小田さん三昧の日々が続きそうです(^^)
関西は何週か遅れで「月曜組曲」放送とききましたのですが、今週は4人時代のオフコースの時の小田さんの葛藤の話とか今回もとても感動しました。
実はリアルタイムで聴いていたのが4人時代からなので(昔のアルバムは後から追いかけて)そんな大変だったのか、と小田さんの話を聴きながら思いました。
>あすかさん、レスが遅れてごめんなさい。
僕は二人の時からのファンで、少しずつメンバーが増えて、サウンドが変化していくさまをリアルに感じていました。
特に「FAIRWAY」から「We Are」への飛躍は、当時ぶっ飛びましたね。「日本のカーペンターズ」と言われていたオフコースが、ロックかよ〜って感じでした。
僕は鈴木さんと小田さんのいろんな意味での緊張感が、オフコースの良さだと思っていたので、方向性の違いから鈴木さんが脱退してからは、どんどんサウンドの力を失っていくのを聴くのもつらかったです。
小田さんの話、是非聞きたいですね。
関西での放送はいつなんだろう?
ではでは。
Haruさんご無沙汰していました。
クリスマスが過ぎて,こちらは今日は初雪。
「まっ白」♪になっていく風景です。
先ほど,温度調査を子どもたちとしてきました。
冬休みでも,毎日8時と午後3時,百葉箱に来ます。
彼らのけなげさ故,がんばりますが
…ちょっと指導者は辛いです(苦笑)
また,トラックバックありがとうございました。
もう一つ,音のblogにこちらからもトラックバックさせて頂きますね。
■小田イズム
・・・ 君は空を見てるか 風の音をきいてるかどんなときも君のそばにいるから だから そらへ だから かぜのうた・・・わけもなく ひとり さみしいときこのうたを うたえばかなしみはいつのまにかきえていった あの夏の空 きらめく海もであいもわかれもしら…
>+Lhacaさん
こちらこそご無沙汰しております。
大阪は今日は朝から雨でした。昼前には上がりましたが…
その後ぐっと冷えてきました。こちらで初雪が見れるのは、いつでしょうか?
毎日温度調査、大変ですね。もしかして3が日もやられるのでしょうか。
でも、子どもが頑張っているとつい無理してしまうのが、僕たちの仕事なんですよね。
では、よいお年をお迎えください。