今夜は久しぶりに、洋食を作ってみた。
味付けの基本が和食と違って、これはこれで面白い。
知り合いから、人参の間引き菜をいただいたので、その葉っぱを使ってパスタを作る。
バジルのような香りが、食欲をそそる。
大蒜、生姜、醤油が隠し味。
茄子をバターと大蒜で炒め、アサリを入れて、口が開いたら醤油で味付け。
茄子にアサリの味がしみこんで、おいしい。
ダイエットスープを参考に、野菜スープを作ってみる。
セロリ、玉葱、キャベツをたっぷり煮込んで。
そこに、人参、馬鈴薯を加えて、塩、胡椒で味付け。
野菜の出汁がいい感じ。
あとは、残ったセロリとたくさんあるキュウリで、酢の物を作る。
今日も暑かったので。
大蒜、塩、胡椒、バター、香草…
そこに醤油を入れて味を決めるのは、やはり日本的な仕上げ方。
でも、これがまた洋食の味を広げるから、日本の調味料って、やっぱりすごいと思う。
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