少し前から、表題の話題がいくつかのBlogで取り上げられていた。
それに加えて、今度はスタッフまで総入れ替えして、ハイビジョンで制作するという。
放送が始まって25年。ということは、僕は16歳の時から…
え? もっと小さい頃からやっていたような気がするけど。勘違いかなあ、まあ、いいや。
ドラえもん、スタッフも総入れ替え ハイビジョン映像に(asahi. com)
それよりも気になったのは、次の記事に書かれている内容。
「ドラえもん」の声優交代へ 大山のぶ代さんら5人(asahi.com)
79年の放送開始当時から大山さん、のび太役の小原乃梨子さん(69)、しずか役の野村道子さん(66)、ジャイアン役のたてかべ和也さん(70)、スネ夫役の肝付兼太さん(69)は不動のメンバーで、80年から劇場用映画25作でも共演している。
僕の記憶に間違いがなければ、「ドラえもん」のTV放送が始まった当時、ドラえもんの声は大山さんではなかったはず。
もっと太い男性の声だった。
余りものイメージとの違いに、子ども心にショックだったことを覚えている。
それが制作側にも届いたのか、4回目の放送ぐらいから大山さんの声に変わって、「ああ、これだ! これがドラえもんだ!」とほっとしたもんだ。
これは僕の記憶違いではないはず。
もしかして、闇に葬られた事実なんだろうか?
ご存じの方がおられたら、コメントください。
事実をはっきりさせましょう(^^)
5 個のコメント
Skip to comment form
ドラえもん声優交代問題: テレビ朝日社長定例会見で公式発表
ドラえもんおよびその他のキャラについて、はっきりとした情報源でないにも関わらずブログおよび日記や掲示板等で新しい声優の情報を書く方が大勢見受けられるが、制作側か
トラックバックありがとうございます。
男の声のドラえもんは昭和48年に半年間だけ放映された日本テレビ版ドラえもんのことで間違いないでしょう。
詳しくはこちらのサイトに書いてあります。
http://www.na.rim.or.jp/~hballoon/DORA/
お越しくださり、ありがとうございます。
TOJHOさんのBlogを読ませていただき、そこからいろんなWeb Pageを訪ね、紹介していただいたサイトにも行ってみて、長年の疑問が氷解しました。
ありがとうございます。
昭和48年なら、僕はまだ10歳ですので、記憶と合いますね。
いやあ、こんなに早く疑問が解けるとは…
ネットとBlogの力を実感しました。
今回のことは、またまとめてエントリーしたいと思います。
また、遊びに来てください。
ではでは!
TBありがとうございます>Haruさん
僕は昔のドラえもん好きだった覚えがあります。
ですから、大山さんの声に当初は違和感ありました。
今、大山さんの声を聞くと「あ、ドラえもんだ!」とわくわくするのは、当時の感覚はあくまで違和感であって嫌悪感ではなかったということでしょうね。
大山さんには、スターウォーズの日本語吹き替え版でダースベーダー役に挑戦していただきたいです(笑)。
ドラちゃんの声で悪の権化がこう言うのです・・・。
「ぼく、だぁすべいだぁ」
コイッチさん、コメントありがとうございます。
昔のドラえもんとはきっと、野沢雅子さんの声でしょうね。
僕も今回のエントリーで勉強になりました(^^)
よく思い出してみると、確かにテレビ朝日のドラえもんが始まったとき、「あ、何か違うな」と感じました。
でも、それは一瞬ですぐ大山さんのドラえもんに親近感を感じました。
やはり、はまり役であったことは間違いないですね。
大山さんのダースべーダー…
すごい発想ですね。でも、新鮮でおもしろいです。
日本中がぶっ飛ぶでしょう。
コイッチさんの職場の企画会議で出してみたらどうですか?
僕は必ず見ますよ。視聴率はかつてない高さになるのでは(^^)