おっと、ついに出たかって感じ。
SMWでSteve Jobsから発表された、Mac mini。
前からモニターもキーボードもマウスもつかない、本体のみのMacがあればと思っていたので、これは買いかってよく見てみると…
値段は1.25GHzモデルが58,590円、1.42GHzモデルが70,140円。おい、安いやないか。
しかも、「高さ約5cm、一辺約16.5cmのかわいらしい正方形ボディ」だって? これなら静かだろうし、どこに置いても邪魔にならないぞ。うーん、食指が動いてきた(^^)
いや、落ち着いてよくスペックを見てみると…
でも、CPUがPowerPC G4、そして、PCIなどの拡張スロットがない…
OSは10.4 Tigerではなく、10.3のまま。
「iWork」も入っていないじゃないか。
やっぱ、これはファミリーユースの廉価版だね。
僕の考えている使い方をしようとしたら、すぐ力不足になりそう。
子ども用にはいいかも知れないけど。
もしかして、サーバーとして使ったら、結構安くいけるのでは一瞬思ったが、これで10.4 serverが満足行くパフォーマンスで動くかどうか未知数だし…
ということで、僕はやっぱりTiget搭載のPower Mac G5が出るまで待つことにした。
同時に、今密かにすすめている、VIAのMini-ITXのマザーボードを使った「自作静音PC」でLinuxを動かすという計画の方が、さらに安くおもしろいものができるのでは、と決意を新たにしたのであった。
こちらの方は、計画が煮詰まり次第、エントリーしたいと思っている。
乞う、ご期待(^^)
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