Kensingtonのトラックボールマウスを新調しました

Mac miniを買ったのに伴い、キーボードとマウスも新調することにした。
今使っているのは、Apple Keyboard IIだが、これはどうもキータッチがなじまない…
これを買った当時、他になかなかいいタッチのものがなかったので、まあ我慢して使ってきた。
でも、マウスに関しては、純正のADBマウスは我慢できなくて、いろいろ探した結果、KensingtonTurbo Mouseを愛用してきた。
これは一度手になじむと、他のものは使えなくなる。
指先を動かすだけで、ディスプレイのどこにでも瞬時に思いのままにカーソルが動く快感…
この感じは使ってみなければ、わかりません(^^)
で、買ったのはこれ。
日本限定の白いカラーリングが、きっとMac miniにもぴったりだろう。

ケンジントン ExpertMouse White USB/PS2 (64374) 日本限定ホワイトバージョン 64374
ExpertMouse White USB/PS2

posted with amazlet at 05.08.15
ケンジントン (2005/02/11)


早速使ってみるが、光学式というだけあって、カーソルの動きも細かくていい。
ドライバのインストールも簡単になっていて、しかもアップグレードもすぐにすんだ。
新しい機能として「スクローリング」。トラックボールの周りのリングを回すと、Webページなどをスクロールしてくれる。
これはメニューバーから選択すれば、水平方向にもスクロールが可能なので、なかなか便利。
Winみたいだけど、マウスから手を離すことなく、作業できるのはやっぱいい…
別に今のキーボードとマウスで使えないことはないのだが、ADB・USBの変換コネクタが必要になる。
それも結構な値段がするし、うまく動く保証もないので、新調することにした次第である。
新調するなら、やはりそこはこだわらなくては。
なぜなら、人間とコンピュータの接点として、キーボードとマウスは重要な働きをしているからである。
結論から言うと、トラックボールを上回るポインティングデバイスはない、と僕は思っている。
それも、Kensingtonの昔ながらの上向きのボールを転がすタイプが、一番人間の生理にあっている。
Logicoolのものも持っているが、どうも肩が凝ってしかたがない…
買うのなら、ぷらっとほーむがお奨めである。
値段的にもこなれているし、何よりも対応が早い。
注文して3日で届いた(^^)
あ、そうそうApple Store Shinsaibashiにも売っていたが、値は張るだろう。
次はキーボードであるが、これはまた届いてから、レポートすることにする。

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