うどの芽の当座煮

昨日に引き続き、うどを使って、一品作ってみる。
芽と細い茎の部分を使って、当座煮にする。
昆布と鰹の出汁で、醤油と酒と塩で煮込む。
Udo No Mne No Tozani
口に入れると、苦みとともに、何ともいえない香りが広がる。
皮のきんぴらとはまた違った食感。
うどを丸ごと堪能した。
とろこで、当座煮とは「当座(しばらくの間)」保つ程度の調理法のことを言うそうだ。
常温で長期保存できるようにしたものは、「佃煮」という。
使う調味料も、調理方法も、微妙に違う。
なるほど、勉強になりました。

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