Haru@tonetalkのもう一つの顔

かなり長い間、更新が滞ってしまった…
意味深なタイトルを付けてしまったが、要はもう一つのブログの更新にかかりっきりになっていて、こちらまで手が回らなかったということ。
前にも書いたように、今自分の3人の子ども達がお世話になった公立保育所の、民営化問題に取り組んでいる。
このままのスケジュールでいくと、一番下の子が年長の時に「民営化1年目」になることになる。
ずっと一緒にいた先生達が、4月1日に突然みんないなくなる…
そのわけを5歳の子どもに理解させるのは酷すぎる…
民営化問題の取り組む中で、保護者に情報提供し、考え合う場を作ろうということで、ブログを開設した。
受け入れ先に決まった法人の紹介や、市の進める民営化の問題点など、自分の足で動き、頭で考えて更新している。
その分、すごくエネルギーを使うので、ここを更新する余力がなかったわけだ。
tonetalkでは、どちらかというと生身の僕というか、Haruという人間の弱い面やもろい面が全面に出ていると思う。
もう一つのブログでは、僕の外向きの顔、事実と論理で相手を打ち負かそうとする、「強い」Haruになっている。
明日も民営化に向けての話し合いがあるが、今の僕は「社会」や「他人」に向けて働きかける方に関心が向いていて、しばらくはここを更新することはないようにも感じる。
でも、ふと弱気になったとき、帰ってくる場所として大事にしておきたい。
なぜって、ここを読んでくれている人の多くは、ネットで知り合ったとはいえ、僕にとって心地よい繋がりを感じる人たちだからだ。
もし、僕の直面している問題に、ちょっと手を貸してやってもいいという人は、一度以下のブログを覗いてくださればありがたい。
SAKURA KIDS

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