今夜は妻が仕事で遅くなるということだったので、僕は夕食を作ることにした。
試してみたのは、いつもの「善右衛門的。」で紹介されていた牛肉と野菜の炒め物。
牛肉に長ピーマン、エリンギ、人参を胡麻油で炒め、塩胡椒、ウスターソース(ホントはオイスターソースがいいようだが、うちは長男がアレルギーなので使えない)で味付け、最後に醤油を焦がして、香りを付けてできあがり。
胡麻油のいい香りと、ソース、醤油のハーモニーがなかなか新鮮で、子ども達も「おいしい!」とぺろりと平らげてくれた。
あとは、蛸をボイルして、ぶつ切りにして大蒜、塩胡椒で炒めたもの。
汁物は、玉葱、もやし、ワカメの中華スープ。
ちょっと青物がほしいと思ったが、おひたしを作るゆとりはなかった…
無農薬の新鮮な水菜があったんだけど。
最近、少しずつ料理がおもしろくなってきた。
「お父さんの作る料理が一番おいしい」と言ってもらえると、また頑張ったりして。
洗い物は好きじゃないけどね(^^)
10月 04 2004
2 個のコメント
いや〜、おいしそう。さっそくマネします。(^Q^)
後片付けが嫌い、と言うのは料理をする男の人共通の悩みみたいですね。
実は調理中に、ちょっとでも手がすいたら、すぐに汚れ物を片付けてしまう癖をつけると、後が楽ですよ。
炒め物でも、ずっと付いていないといけないわけじゃないので、横目で見ながら、下ごしらえしたボールとか、まな板とか包丁をちゃちゃっと洗っちゃうわけです。そうするとシンクに物がたまらないし。
炒めものしたら、鍋はどっちみち熱いうちに洗わないと油汚れの落ちが悪くなるので、これも皿に料理を盛り付けたら、手早く洗ってしまいます。
これで後は、食べた後の食器を洗うだけでいいので、わりと楽になりますよ。ただ調理中は。大忙しですけど(^ ^;;
見た目はともかく、味はよかったです。
人参はもっと細く切った方が食べやすいし、見た目もきれいですね。
ご指摘、なるほどですね。
出した食材などはその場でどんどん整理していくので、料理が終わった後は散らかってはいないのですが、洗い物までまだまだ手が回らないですね。
2歳の長女の相手もしなくちゃいけないし…
でも、そこまでできるように精進したいと思っています。
善右衛門さんからも、そこまでやって「男の料理」と教わりましたので。
ではでは。