最近、休みになると日頃の疲れが出て、ひたすら寝ているだけのHaruである。
疲れた心と体にじわじわと染み渡っていく、「韓流」の音楽にこのところはまっている。
Ryuは「冬のソナタ」のサウンドトラックの多くを歌っているアーティスト。
「初恋」というアルバムは日本向けに作られているので、ほとんどの歌詞を日本語で歌っている。
安全地帯の「悲しみにさよなら」を歌っているが、ハスキーな声が玉置浩二を彷彿とさせる。
サウンド的には、少し前の日本製ポップスって感じだが、味付けがやはり韓国的というか、日本のアレンジとは少し違う。
上手く言葉で表現するのは難しいけど、洋楽のような東洋のリズム感とは全く違った音楽ではなく、似ているけどどこか新鮮という感じ…
懐かしく新しいと言ったらいいかな。
まあ、そんなことはさておき、僕としては「My Memory」を日本語で聴けるだけでも価値ある一枚。
韓国語もいいけど、やはり日本語の方が意味がすぐ分かっていい(単純)。
これでカラオケのレパートリーがまた増えた(^^)
P.S.
聴いているうちに、去年に書いてからずっとほっておいてある自作の詩を思い出した。
「会いたい〜あの橋を渡って〜」(仮題)というもの。
読み返したら、我ながらなかなかいい感じ。
気分的に感傷的なのかなあ…
これを機に、もう一度練り直して「紡ぐ」のページで発表したい。
乞う、ご期待?
2 個のコメント
お久しぶりです。
「初恋」というと、
角松敏生の「初恋」を思い出します。
う〜ん、名前忘れましたが、自殺したドラマーの
ドラミングのすごさが印象に残ってます。
角松敏生って、あまり聴いたことがないので、すみません…
でも、都会的で洒落た音楽を作っているという印象があります。
天才と何とかは紙一重と言いますからね。
鋭い感性を持っていた人なんでしょうね>ドラマー
今度探して、聴いてみますね。