「冬のソナタ」を聴きながら…

今更であるが、「冬のソナタ」のサウンドトラックをレンタルしてきた。
今日、ふと「My Memory」の耳にして、その美しいバイオリンのメロディに何とも言えない安らぎを感じたからである。
iTunesに読み込み、何度も何度も聴いている。

別に熱心なファンだったわけではないが、土曜日の夜、妻と上手く時間が合えば二人で観ていた。
最終回は、旅先の丹後半島で観ていた…
…ドラマについては、多くを語る資格を僕は持ち合わせていないので、これ以上は書かない。
ただ、CDをじっくり聴いてみて、音楽にも力の入った作品であることを再認識した。
DVDが出たら、今度はしっかりと観てみたい。
高校時代、演劇部のミュージカルのために音楽を作った僕の経験からしても、ドラマを引き立てるために、いい曲を作ることは大変である。
何人かの作曲家が参加しているみたいだが、ストーリーの展開に合わせて歌詞も書かれており、統一したコンセプトで進めていったのだろう。
…なんて、僕の悪い癖で、また分析的なことを書いてしまった。
こんなに書くつもりはなかったのだが。
今はただ、心地いい「韓流」の調べに身を任せよう。
疲れ切った心と体に元気を吹き込むために…

3 個のコメント

  1. Haruさん、こんばんは。
    今日、NHKの週刊子供ニュースではじめて知りましたが、「冬のソナタ」という名前はもともとハングル語で作られたドラマを海外輸出する際に英語に直そう、ということになり、直訳すると”Winter’s Love Song”だったそうです。ただ、Love Songだと物語の哀愁や情感が伝わらない、ということで”Winter’s Sonata”になったそうです。
    実は私、「冬ソナ」は外出先で最終回の後半のみをはじめて見て、細部以外はどういうストーリーだったのかわかった気でいます(苦笑)。NHKは吹き替えだったので田中美里と萩原聖人ではムードに欠けるなぁ・・・と思いましたが挿入歌などは日本人にスッと受け入れられるものだと思いました。

  2. Haruさん,こんばんは。
    道後温泉から帰還致しました+Lhacaです。
    私もね,My Memory大好きです。
    「冬の恋歌」(クラシック)
    ドラマBGM集など,CD集めちゃいました。
    作曲家のパクジョンウォンさんのメロディーライン,とても切なくて,哀愁・・ってかんじです。
    ・・と,そうそう,ファイアーフォックスですが,
    入れた後,アウトルックのアカウントが
    少し変わってしまうなど,(ファイアーフォックスの影響かどうかも定かではないのですが。。。)
    ちょっと,もう一度考えようかと思っています。
    めっきり秋めいて,肌寒い今日この頃です。
    お体お気をつけて・・

  3. >のりこさん
    お越しくださり、ありがとうございます。
    借りてきたCDには「冬の恋歌」と印刷されていました。
    この日本語訳は、結構ドラマの雰囲気を表しているなと思いました(ちょっと古くさいところを…)
    Love Songは語感が明るくて、確かにあわないですね。Sonataの方がいいです。
    実は、ペ・ヨンジュンの声を聴いて、その低くしゃがれた声に、「イメージ違う」と思ってしまったHaruです。
    吹き替えからドラマに入った者の無知さ故ですね。
    >+Lhacaさん
    研修はいかがでしたか?
    多くのことを学ばれたみたいで何よりです。
    「My Memory」、いいですね。すっかり気に入ってしまいました。
    歌っているRyuといい、歌手としても活躍しているパク・ヨンハといい、韓国の男性歌手はハスキーな方が受けているのでしょうか…
    哀愁のメロディーに、ハスキーな声…、きっと女性の心をくすぐるのでしょうね。
    FireFoxは、まだPR版なので、正式版が出るまで待った方がいいように思います。
    僕もそうですから。
    ではでは。

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