バーベキュー大会

今日は、長男がお世話になっている学童保育のバーベキュー大会があった。
昼前から集合し始め、まずは火おこしから。
僕は子どもの頃ボーイスカウトをやっていたのだが、その感覚が未だに残っていて、マッチ1本でどう火をおこすかということが、大切な技能だとどこかで思っている…
それと同じ感覚で、初めてバーベキューをしたとき、着火剤を用意しなかったら、何と火が十分つくまで1時間もかかってしまった。
炭に火をつけるのって大変。着火剤のありがたさが身にしみたのであった。
もちろん今回は、着火剤で火をつけ、お母さん達が切ってくれていた食材を、お父さん達が焼いていく。
僕はもっぱら火の番で働かしてもらったが…
やっぱり、みんなで火を囲んで食べるのって楽しいね。
これって、人間の原初的な体験が刷り込まれているのかも知れない。
お互いにいろいろ交流をして、楽しい一日を過ごしてのであった。
さて、用意した食材が余ったということで、買い取ったりもらったりしたのだが、その中にピーマンがたくさんあった。
夕食で網で焼いて、ポン酢をかけて食べる。
paprika.jpg
ピーマンの辛さがなくなり、ほのかに甘さを感じる…
いつもはいやがって食べない長女も、喜んでぱくぱく食べた。
焼くことで野菜の味が引き立つみたい。
お勧めである。

2 個のコメント

  1. 丁度日曜に夫とピーマンの話をしていました。幼い頃から母が「野菜を食べなさい」と言いつづけ、食卓には野菜だらけだったのですが、私は好き嫌いがほとんどなく、せいぜい柿(海の牡蠣は大好物なんですけど)とらっきょうを好んで食べない程度でした。母はメニューに何かと野菜を組み込む努力をするわけでして、ハンバーグの代わりにピーマンを食べさせようとピーマンの肉詰めを作ったりするわけです。ところが片栗粉の量が足りないせいか、ピーマンと肉が剥がれていて…なんてたわいもない話ですが(失礼しました_○_)、ピーマン嫌いの子供って結構いるんですね。自分がピーマン大好きだったので”あぁ美味しそう…”と写真にみとれていました(苦笑)。ピーマンは苦いから嫌いという子が多い中、最近ゴーヤがはやってますが、子供もゴーヤ食べるんでしょうか??

  2. ピーマンの肉詰め、懐かしいですね。
    うちの母もよく作ってくれました。
    僕も幸い好き嫌いはありませんが、うちの子ども達は小さい頃はどうもピーマンは苦手のようです。それでも、一定の年になると食べるようになりますが…
    しっかり焼くことで、ピーマンの辛さが消えるようです。
    いつも最後まで残っているのに、すぐなくなりましたから、調理法でこんなに変わるんだと、ちょっとびっくりしました。
    ゴーヤはまだまだ7歳の長男でもだめです。
    僕はあの苦みが好きなだけに、料理でよく使うのですが…
    塩ゆですると苦みがましになるといいうことなので、薄く切って上手く和え物として、仕上げてみようと思ってます。
    ではでは。

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