ectoでのエントリー

久しぶりに、コンピューターネタを。
今頃になって、Blogのエントリーをアップするのに、ectoを使うことにした。
実は、半年ほど前に一度使ってみたことがあったのだが、英語版しかなかったのでもう一つ操作方法が飲み込めなかったことと、エントリーした内容がブラウザ上では大丈夫なのだが、MTの管理画面では完全に文字化けしていたりして。しかも、エントリーを再度編集すると結構文字化けしたりして、しっくりこず削除してしまっていた。
それが、ひょんなことから解決方法が分かり、再度使い始めてみたのだが…
ecto113
その方法は簡単で、「Preferences」から「Advanced」を選択し、「Encode HTML-entities (Strongly recommended)」のチェックをはずすだけである。
この件については、「TOO CHEAP JP」の「HTML Encoding issue in ecto.」というエントリーに詳しい。
さて、ectoの使用感だが…


これがなかなか使い心地がいい。
ブラウザのからの書き込みだと、「ここでエラーを起こしたら、エントリーが全部消えちゃうな」と内心びくびくしながら書いているが、ectoなら自動的に保存しておいてくれる。
再構築のスピードも速い。
何よりも、記事をエントリーするのにブラウザを立ち上げ、MTにログインして…という手間がなく、すぐに書き込みを開始することができる。
お勧めである。
ただ、一つ難点なのは、僕はMac OS 10.2.8を使わざるを得ない環境なので、最新版の2.1は使えず、1.1.3しかインストールできない。2.1なら日本語版もあるのだが、致し方ない…
実はSonnetPCI X Installerのアップを待っているのだが、アナウンスされて1年、いっこうにリリースされる気配がない。これさえ出れば、Power Macintosh 7600でも10.3がインストールできるのだが…。やはり、無理なのか。
来年は、いよいよPower Mac G5を買わざるを得ないかな(^^)

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