3月 14 2006

32本の花束

君たちと過ごした3年間は、ずっと忘れないよ
一人一人が手渡してくれた花束
抱えきれないほどの、君たちの気持ちに、ただ涙…
Sotsugyousiki
君たちと出会えて本当によかった
握手をして、涙声で言葉を交わして
この仕事を選んで、心からよかったと思う
32人、みんなにありがとう

2 個のコメント

  1. Haruさん、おめでとうございます＾＾
    去年の秋に高校の同窓会があったのですが
    先生が、昔のことをものすごく覚えてらして、
    お話をしていて、感動の連続でした。
    （当時では話せない、先生同士のお話も聞けて楽しかったです）
    先生は、何人もの卒業生を送り出して
    私たちの学年のことなんて
    記憶のほんの一部なのかもしれないのに
    すごいなって思いました。
    先生ってきっとそうなんだろうな。
    今日、仕事帰りに中学校の近くで
    花束を持って歩く男性の姿を見かけました。
    きっと思いはHaruさんと同じでしょうね＾＾

  2. HInaさん、お返事遅くなり、申し訳ありません。
    そうですね。どの学年、クラスにも忘れがたい思い出があります。特に、手がかかった生徒たちは…
    もしかして、HInaさんたち、結構先生たちを困らせていたとか(^^)
    まあ、その子の人生のわずか3年間とはいえ、関わらせてもらって、場合によってはずっと覚えていてもらえる…
    ある意味、いい仕事だと思ってます。
    そうでなければ、世間でいろいろたたかれ、その上給料もどんどん下げられても、やってられません。
    今年は、別な意味で感慨深い年度末です。
    それについては、3月31日にエントリーします。
    ではでは〜

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