火星と月が大接近!

今日仕事の帰りに、何気なく夜空を見上げると、月の真下に火星が輝いていた。
「へー、こんなに近くてもちゃんと見えるんだ。明るいんだなあ、火星」と思っていると、なんと今夜は火星と月が大接近する日ということ。
9月9日、火星が月と大接近
息子たちが「火星が見えないよ」と言っていたが、時間がたつにつれて距離が近づいて見えづらくなっている感じ。
シベリアでは月による火星蝕が見られるとか。
今年はいろんな天体ショウが見れる様子。
やっぱり天体望遠鏡買うべきかなあ。
そして、今年の「中秋の名月」は9月11日とのこと。
これは僕の誕生日。
今年はケーキじゃなくて、団子でお祝いだね(^^)

狸、たぬき、タヌキ…

tanuki.jpg
仕事で信楽に行った。
信楽といえば「たぬき」。いろんな窯があって、大きいやつから小さいものまで。表情もそれぞれ。
牙みたいな歯があるものまであって、見ているだけでおもしろかった。
んで、何でどれもこれもとっくりをぶら下げているんだろうね。
その愛嬌さもまたいいんだけど。
ああ、タヌキのように好きな酒を飲みながら、気ままに生きていきたいもんだ。

火星を見ました

夜9時前に南東の夜空に、ひときわ明るく赤く光る星を発見。
これが火星か!
ちょっと興奮して、早速双眼鏡を取り出して、ピントを合わせてみたのだが…。
手ぶれでちゃんと見られない。
そりゃ、当然だよね。
やっぱ、三脚ぐらい必要だな。
それに、12倍程度の倍率ではやはり足りない。
これを機に、天体望遠鏡を買ってしまおうか(^^)
まあ、南には大阪の明るい街が広がっているので、ほとんど星は見えないのだが、そんな中でも1等星以上に輝いている火星。
大接近を実感して、ちょっと興奮した夜だった。

きれいな夕焼けに染まって

僕の家のすぐ裏手は山になっていて、その中腹にある小高い広場はちょっとした憩いの場になっている。
今日、何気なく上って眼下に広がる街を望んでみると、遠く紀伊半島の山々の稜線がはっきりと見えた。
夕方の風景としては珍しく、山の向こうに雲が夕日に映えて、赤く染まっていた。
山裾は靄で霞んでいる。
その前で、都会のビルに少しずつ明かりがともり始めている。
その何とも言えないコントラストに、しばし見とれてしまった。
視線を西へ移すと、あれはもしかしたら大阪湾に浮かぶ島々の影かもしれないけど、それはまさかないだろう。残念ながら海は見えない。
まあ、ここに越してきて光る海を見たのはまだ1回だけ。
いつも涼しい風が吹いていて、僕のお気に入りの場所だ。
と、あんなこんなで、何か得をした気分の一日の終わりだった。

HP完全移行しました!

ついに、ホームページをWeBlog中心で置き換えました。
とはいってもまだまだ工事中のページが多いのですが、今度はスタイルシートを使って、全体的に統一感のとれたものにしていくつもりです。
自分としては、第3期に入った感じかな?
気がつけば自分のホームページを開いてから5年もたったんだね。
一応過去のログも読めるようにしました。
読んでいるとその時々の自分の歴史がかいま見えて、自分なりに感慨深いものがありました。
ずっと完成していない「育む」のページもこれを機に完成させたいと思います。
感想などまた、このエントリーにレスしてくれてもいいし、「語る」のページに書き込んでください。
これからは 「tonetalk」をよろしくお願いしますm(__)m

火星、大接近!

もう過ぎてしまったが、昨日27日が火星が地球にもっとも接近する日だった。
なんと約6万年ぶりらしい。
今度大接近するのはまた何万年後だそうで、このチャンスを逃すわけにはいかない。
双眼鏡でも十分見えるだろうと思って南東の夜空に標準を合わせてみたが、いかんせん曇り空で無理だった。
まあ、9月までまだ十分見れるということなので、晴れた夜の再度挑戦しよう。
とりあえず、インターネット上で公開されている画像を見て、満足することにした。
国立展望台火星ジャーナルから入って、火星探査機「マーズグローバルサーベイヤー」 の画像を見た。
火星の周りを回って撮影しているだけあって、鮮明できれいだった。
Mars Exploration: Home
子どもの頃から、宇宙のことをいろいろ考えるのが好きだったなあ。
なぜ宇宙があるのかなど、いろんな本を読んでみたけど、こういうことを考えるって、夢のある学問だよね。
天文学者になればよかったかな(^^)

Movable Type導入奮闘記4

それでは、次にMovable Typeで日本語を表示するために必要な設定をすることにする。
このあたりに関しては、いろんなところで詳しく述べられているが、MilanoさんMovable Type 日本語化手順がわかりやすくてお勧めである。
全く同じではオリジナリティがないので、苦労する中で見つけたちょっとしたTipsも紹介するつもりである。

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HPの再構築、着々と進んでいます

新しいフレーム版のtonetalkの更新が、着々と進んでいる。
一部「CONTENTS」からリンクが繋がっているところもあるので、試しに見てほしい。
ただ、前のファイルをそのまま使うと、全体の統一感が崩れるので、自分でスタイルシートを作ってみた。
僕はHTMLエディタにAdobeのGo Live 6を使っているが、思ったより簡単にスタイルシートの作成ができた。
Safariで見た分にはうまくいっているが、IEではなんか変な感じ。
スタイルシートはブラウザによって解釈が違うので、その調節が手間がかかる。
まあ、ぼちぼち手直ししていこう。
「繋がる」のページなどは大幅に書き換える予定なので、これからもちょくちょく見に来てください。

WeBlogのURLが変わりました

Kaminogoyaさんの3段コラムのスタイルシートを参考にして、僕としてはフレームを使ってHPを再構築していくことにしました。
その方が、今までのページも有効に使えるからです。
http://www1.linkclub.or.jp/~mrtone/tonetalk.htmlにアクセスしてみてください。フレーム版を見ることができます。
フレーム化に伴い、テンプレートをいくつか書き直しましたが、今のところ問題なく動いています。
検索結果だけバナーが残ってしまいますが、これはいずれ自分でCGIを書くので、そのままにしています。
今後はインデックスページの変更は、上記のフレーム版にしかしませんので、よろしくお願いします。
そして、いずれhttp://www1.linkclub.or.jp/~mrtone/でアクセスできるようにするつもりです。

Movable Type導入奮闘記3

それでは、いよいよMovable Type自体の設定に入っていくことにする。
この設定は、自前でサーバーをたてている人ではなく、プロバイダから自分用のホームページ公開ディレクトリをもらっている、ごく一般的な人々を対象のものである(何たって、僕自身そうだからね)。
CGI本体と設定ファイルを書き換えていくのだが、Mac OS Xの場合、特に何もそろえる必要がない。
WindowsなどではUNIXのファイルが開けないから、エディタを探してこなくてはいけないが、Mac OS Xなら標準の「テキストエディット」で十分。
これって、UNIXベースの強みだね(^^)

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