木曜日の魚屋さんから、鮟鱇と牡蠣を買ってきた。
その時に「お子さんに見せてあげて」と小さい鮟鱇を、丸ごと売ってくれた。
早速家で観察会(^^)
鮟鱇のいわゆる提灯も、ちゃんとついていて、「これが光って、魚を呼び寄せて食べるんだよ」と説明。
子ども達は「わー、気持ち悪い〜」とか言いながらも、触って楽しんでいた。
こういう体験も大切だ。
何とも言い難いグロテスクな形相だけど、その身は淡泊でおいしい。
今が旬の魚だ。
この鮟鱇は自分でさばいてみたが、骨が硬く、出刃包丁でもなかなか苦労した。
でも、鱗がない分、皮を剥ぐのは簡単。
「鮟鱇は捨てるところがない」って聞いたけど、あの頭はどうやって食べるのかな?
アラにでもするのだろうか…
やはり自分が食べるものは、自分でさばいた方がいい。
だって、ずっと人はそうしてきたんだから。
1月 27 2007
2 個のコメント
Haruさんこんばんはー^^
アンコウ、なのですね!
茨城県へ行った時に名物料理と聞きながら
食べたことがありませんでした。
高級ですよね・・?
実物を見て触って、お子さんたちにはいい体験ですね。
頭・・どうやって食べるんでしょうね^^;
Hinaさん、コメントありがとう。
茨城の名物料理だとは知りませんでした…
うちはいつも、贔屓の魚屋さんからしか買いませんから、そんな高級料理だとは思っていませんでした(^^ゞ
20切れぐらいで1000円もしないので、お手頃ですよ(まあ、その魚屋さんは何でもお手頃価格なんですが)。
淡泊でおいしいですよ。
今が旬なので、Hinaさんも是非お試しください。
お薦めです(^^)