先日、職場の飲み会があったのだが、珍しく1次会だけで終わってしまった…
時刻はまだ午後9時過ぎ。おなかも物足りないし、もう少し飲みたい気分。
前から自分の住む町に、ぶらっと立ち寄る店がほしいと思っていたので、駅から下りて気の向くままに歩いてみる。
…と、暖簾の下がった小さな寿司屋を見つける。
みると、カウンターと座敷だけのこぢんまりとした店。
試しに入ってみることにする。
茂里鮨
ご主人と奥さんだけでやっているお店。
呉春の冷やを頼み、いくつか握ってもらう。
特別のネタがあるわけではないが、どれもおいしかった。
ご主人と話をしてみると、最近は回転寿司に客を取られて、なかなか大変とのこと。
でも、その回転寿司もただ安いだけでは客が来ない時代になってきているから、と言うあたりに寿司屋としてのプライドを感じた。
途中でなじみの人が犬の散歩の途中に、ビールを1杯だけ飲みに立ち寄ったり、地域に定着している店だと感じた。
どの鮨もおいしかったし、ご主人の真面目な人柄も感じた。
これから、またちょくちょく食べに来たいと思う。
…ただし、おなかにある程度入れてから、ね。
そうしないと、ちょっとびっくりしたお勘定になる(^^ゞ
1月 28 2007
2 個のコメント
寿司屋はなかなか気軽に入れないよね。昔からある店なのかな?
知らなかったです、といってもこの辺りはずいぶんと行ってないな。
昔は縄張りだったんだけど。w
こちら沖縄には寿司屋はあまりなさそうです。
遅くなりましたが、今年もよろしく。
mixiではまだ探せていません。w
papaondoさん、今年もよろしく!
確かに寿司屋に入るのは、ちょっと勇気が要りますね。
あまり高そうでなかったのと、誰も客がいなかったので、暖簾をくぐってみた次第です。
ここに店を開いて7年ほどということでしたから、papaondoさんがここらあたりで暴れていた(^^)頃はまだなかったのかもしれません。
…と言うことは、もしかしてこの街出身ですか?
それとも…
mixiでは別の名前なので、ちょっと見つけにくいと思います。
でも、せっかくなんで、お互いマイミクになりましょう。
また、メールででもご連絡しますね。