涙が心を洗い流す

今週は、レンタル屋が半額サービスを実施しているので、それを利用して、気になっていた邦画を何本か借りてきた。
そのうちの一本を繰り返し見ている。
僕の好きなアーティストが撮った2本目の映画。
確実に腕を上げていて、見ていてうれしくなると同時に、もうこれが最後だと実感させる映画でもある。
詳しいことは、また気持ちが整理できてから。
とにかく、久しぶりに映画を見て泣いた。
ちょっと、気持ちも軽くなったかもしれない。
とりあえずは、今の気持ちをテーマソングに乗せて…

傷つけた人がいる たゞ若すぎたから
流れた涙も 気づかないで
緑が街を やさしく 包む頃は
別れた時の君を 思い出す
届け この想い あの日の君に
届け この想い 今の君に
いつかきっと会える その時まで
僕はここで待ってるから いつまでも待っているから

tonelifeをしばらく閉鎖します

僕以外の人にも利用してもらって、何か新しい空間を作れないかと思って始めた、もう一つのブログ「tonelife」だが、思うところあって当面閉鎖することにした。
理由は、まず参加を表明してくれた人が少なかったこと。僕以外に投稿してくれた人はいなかったし。
次に、結果的に僕の日記や覚え書きのようなものになってしまったので、これからわざわざ新しいブログでやる必要もなく、このtonetalkで書き込めばいいと思い始めたこと。
それに何よりも、気楽にエントリーできるようにと(誰もが)、一言掲示板のような形式にしたのが、やはりよくないと考え始めた。
言葉には必ず誤解がついて回るので、だからこそ言葉を尽くすことが必要なのだが、tonelifeの文体はできるだけ言葉を削るというスタンスでやっていた。
つまり、句読点や空白や…などにも自分なりに意味を持たせているのだが、このあたりはなかなか自分の意図したとおりには伝わらない…
というわけで、自分が当初意図したものから離れてきたので、潔く一度やめることにした。
今後の予定は決まっていないが、もっとテーマを絞ったもの、そしてブログではなく、たとえばWikiWikiなどを使って誰もが自由に書き込めるものにするかもしれない。
参加を表明してくださった方には、重ねてお詫びいたします。
tonetalkは当面続けていく予定です。とはいっても、更新するモチベーションがまた下がりつつあるのがつらいのですが…

St.Valentine Day

Valentine Day
こんな僕でも、君の支えになっているのなら…
お互いしわだらけになっても、一緒にいよう

牡蠣飯

木曜日の魚屋さんから、今年最後になるかもしれない牡蠣を買ってきた。
去年からノロウィルスが心配と、ほとんど食べていなかったのだが、やはり冬の味覚はこれだよね。
しっかり火を通して、いただくことにする。
というわけで、牡蠣飯を作る。
牡蠣に醤油と酒をじっくりしみこませ、そして玄米と一緒に炊く。
シンプルに他の具は、生姜と薄揚げのみ。
味付けは、みりん・醤油・塩で。
炊いているとき、家中にいい香りが広がる。
仕上がりが楽しみ(^^)
Oyster Rice
いい牡蠣なので、身が縮むことなく、ぷりぷりしている。
食べる幸せを感じたのであった。

白菜鍋

最近ストレスからか、過飲過食気味のHaruであるが、このあたりで体をリセットしておかないと、後が怖い…
動物性タンパク質を摂らず、しかも栄養的にもバランスのとれたものを。
寒い日が続いているし、ここはやはり鍋にしよう。
というわけで、白菜鍋。
昆布で出汁を取り、味付けは酒と醤油と塩で。
白菜中心に、シメジ、エノキ、白ネギを煮込み、豆腐を手でちぎって入れる。
できあがりに、水菜を加えて。
Hakusai Nabe
野菜の甘みが出汁にしみこみ、いい味になっている。
ささくれだった心が、すーっと落ち着くのを感じる。
体も温まるし…
体と心を調えるためにも、しばらく菜食中心にしようかな。
タンパク質は大豆から、油は揚げ製品から。
日本人がずっと食べてきたものを食べるのが、一番体と心にしっくりくることを実感した夜だった。

父親が古希を迎える

暦の上では立春を過ぎたが、かえって寒さが厳しくなった大阪である。
さて、僕の父が古希を迎えた。昭和11年2月3日生まれの70歳。
節分に生まれた父は、ある意味いい誕生日を持っていると思う。
子ども・孫が集まって、長寿を祝った。
いわれは有名な杜甫の詩「人生七十古来稀」にちなんだものらしいが、確かに70年生きたということは、それだけでも価値あることだろう。
うちの父は某旧帝国大学の名誉教授。
お礼の挨拶がつい講義調になるのは、長年の癖だろうが(^^ゞ、生まれたその2月にあの2.26事件があったということを聞くと、父の人生は激動の昭和とぴったり重なったいるんだと、改めて感慨深いものがあった。
まあ、多くの人にとってもそうだろうが、特に息子と父親の間にはいろんな確執があって、ここには書けない生臭いぶつかり合いが、お互いに間にあったのは確か。
でも、もう父も年を取り、4人の孫に囲まれてご満悦の顔を見ていると、人間という存在の奥の深さを感じる。
もう過去のことを云々するのはやめよう。
今はただ、長生きをして、いいおじいちゃんとして人生を楽しんでほしいと願う。

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W.A.Mozart 生誕250周年シリーズ(2)

本当は映画について書こうと思ったのだが、どうも気力がわいてこない…
このところ。土日はいつもこんな感じだ。
自分で自分がいやになる…
そこで、こういうとき、心に効くモーツァルトを。
いろいろあるが、おすすめは「Ave Verum Corpus」。
3分ほどの小品であるが、天上のものかと感じさせるその美しいハーモニーは、僕を丸ごと癒してくれる。
iTMSで探すと、見つかりました。

Mozart: Krönungsmesse
Mozart: Krönungsmesse

posted with amazlet on 06.02.04
Peter Schreier
Philips (1993/11/09)

指揮は、あの有名なテナー、ペーター・シュライヤー。
合唱部でテナーだった僕の尊敬する人でもある。
これは買わないわけにはいかないでしょう。

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W.A.Mozart 生誕250周年シリーズ(1)

紹介が少し遅れてしまったが、1月27日はかのモーツァルトの250回目の誕生日であった。
今年は生誕250年を記念をして、いろんなイベントが行われるようである。
モーツァルト生誕250周年
「軽きが沈み、重きが浮く」と評したのは、小林秀雄だったけ…
大学時代合唱に明け暮れた僕にとって、Mozartは大好きな作曲家。
J.S.Bachとはまた違って、一つ一つの声部に人間としての血が通っているのを、歌っていて感じた。
やっぱり、神の申し子、天才だ。
というわけで、僕も生誕250周年を記念して、シリーズでエントリーしたいと思う。
合唱をしていた者にとって、やはりこれを外すわけにはいかないでしょう。

Mozart: Requiem, KV.626/Kyrie In D
John Eliot Gardiner
Philips (1990/10/25)
売り上げランキング: 195,665

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Bonjour for Windowsをインストールする

久しぶりに、コンピュータネタを…。
Mac OS XのWindowsに対する優位性の一つに、柔軟なネットワーク(古くはAppleTalk)があると思うが、その一つにBonjour(旧Rendezvous)がある。
これは、簡単に言ってしまって、TCP/IPを使って、AppleTalkのようにケーブルをつなぐだけで、コンピュータを相互につなぐ技術。
難しいIPアドレスなんて考えることもなく、簡単に相手を見つけてしまう。
Mac同士では当たり前のことだが、これがWindowsでも使えるということで、早速愛用のThinkPad X20にインストールしてみた。
Bonjour for Windows 1.0.2
インストールすると「Bonjour プリンタウィザード」がデスクトップに作成され、それに従っていくと、Macに繋がっているプリンタにWindowsから印刷することができる。
Bonjour
いとも簡単に、共有されているプリンタを見つけ、ちゃんと印刷することができた。
これは便利!
AirMac Expressなどで共有しているUSBプリンタならすぐ共有できるが、Mac本体につないでいる場合、Mac OS X 10.4以上が必要である。
そこで、もっといろいろできないかと、試してみたのだが…

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大阪高生研の総会で講演をしました

少し遅いエントリーになってしまったが、大阪高生研の総会で講演をする機会をいただき、1時間ほどしゃべってきた。
ご縁をいただいたのは、しおちゃんマンさんの「ザ・教室 Blog」で大阪大学人間科学部教授、小野田正利先生の紹介されたときに、コメントつけたところ、注目されたようである。
小野田先生は、僕の勤務する学校でも講演してくださり、「イチャモン」から現代日本社会の病理を読み取る視点に、大いに共感した次第である。
さて、僕がいただいたテーマは「中学校の生活指導〜荒れ・学力・家庭・地域・学校〜」という、とんでもなく深く広いものだったが(^^)、僕が所属している全生研の大阪支部(おおさか生研)で学んだことを中心に、何とか話をすることができた。
僕自身、自分が直面している問題について、その背景にあるものをもう一度整理することができて、こういう機会を与えていただいて、うれしく思う。
初めて参加した大阪高生研の集会は、集まっている人たちも心暖かく、しかもパワーにあふれていて、僕もたくさんの元気をもらうことができた。
お礼をかねて、今大阪高生研で一番旬の本を紹介したいと思う。

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