TrackBackを送れない(その2)

TrackBackを送ろうとすると501エラーに見舞われる問題だが、僕だけではなく、多くのBlogger達の共通の悩みのようだ。
ちょっと安心(^^)
いろいろ調べてみるとBLOG質問箱に、とりあえずの解決法が書かれていた。
試してみたが、その結果は…

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TrackBackを送れない

ひさびさにMovable Typeネタを…。
実は、設置したときからずっと悩んでいることがあって、それはTrackBackのPingを送れないこと。
必ずエラーになってしまう。
エラーログは以下の通り。
“HTTP error: 501 Too many arguments for substr”
相手からTrackBackをもらう分には、何の問題もない。
いろいろ調べてみたのだが、どうもわからない。
どうやら何かモジュールが足りないようなのだが、それが何かもわからない(:_;)
TrackBackってBlogというコミュニケーションの醍醐味の大きな部分を占めるだけに、できないのがとても残念。
解決法をご存じの方、ぜひアドバイスをいただきたいm(__)m

今日は節分

この頃また暖かい日が続いていて、ちょうど季節の変わり目、節分になった。
うちでは豆まきはしなかったが、今年の恵方である東北東を向いて、太巻きを食べた。
この風習を始めたのは、僕が大学生の頃からか、ある日母親が「節分には太巻きを黙って食べたあかんのや!」とか言い出して、突然始まったのを覚えている。
なんか変だなあ、まあいいかと言われるままにしていたが、これは大阪海苔問屋協同組合が20年ほど前に始めたキャンペーンだと言うことを、その後知った。
道理で、僕が子どもだった頃には、こんなことはしなかったわけだ。
まあ、こういう風習は江戸時代からあったそうではあるが、大々的に広まったのは上記の組合の仕掛けだそうで、一種の販売促進をねらったものだそうだ。
古くは「バレンタインデー」、最近では「さかな、さかな、さかな〜」の歌と同じだね。
あと、うちでは鰯も食べた。
これは子どもの頃からやっていたように思うけど、これは何の意味があるのかなあ。
もしかして、これもどこかの団体の仕掛けだったりして(^^)

妙見山に行って来ました

ケーブルカーに乗りたいと子ども達にせがまれるまま、能勢の妙見山に遊びに行った。
遠いというイメージがあったが、車を飛ばして40分程度で妙見ケーブル駅についた。
息子達は初めて見るケーブルカーに大はしゃぎ。
早速乗り込んで、いざ山頂へ。
久しぶりに、陽の光の暖かい日曜日だった。
cable_car_of_myoken

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「ファインディング・ニモ」を観てきました

ようやくといった感ではあるが、「ファインディング・ニモ」を観てきた。
ほんとは、この休みは違うところへ出かける予定だったのだが、雪も降ってきて寒い…
下手に出かけて風邪をひかせてもいけないということで、子ども達の希望もあり、近くの映画館に出かけた。
もう旬も過ぎたみたいで、開始時間ぎりぎりに行ったのだが、ちゃんと座って観ることができた。
ストーリーは単純で、要は父親と息子の、それぞれの成長の物語。
でも、どちらかというと、子どもの方がより大きくなった感じかな(^^)
まあ、実際未来に向けては、子どもの方がより開いているわけで。大人は先細り。だからこそ、歴史は進んでいくんだけどね。
長男と次男は、十分に楽しむことができた。
1歳の長女は、大音響が怖くて泣き出してしまい、そのうちそのまま寝てしまった…
しかたないね(^^)
それにしても、驚嘆したのは、映像の美しさ。
シドニーの港の描写など、実写ではないかと思ったほどだ。
海の波の自然な感じなど、さすがPixar
CGとは思えないほどのできばえ。
「モンスターズ・インク」でもサリーの体毛の質感にびっくりしたけど、こんなクオリティの高いCGを作れる会社のCEOが、AppleのCEOでもあるSteve Jobsなのは、Macユーザの隠れた誇りでもあったりして…。
次作ももう予告されていたが、今度はもう少しテーマの深まりも期待して、楽しみにしている(^^)

平中悠一を知っていますか?

平中悠一という作家をご存じだろうか?
このエントリーに反応した人は、きっと僕と感性の一致するところがいっぱいあるだろうな(^^)
“She’s Rain”という作品で、1984年に「文藝賞」を受賞した。
これは彼が高校生の時に書いた作品。
主人公のユーイチとレイコという女の子との、ひと夏の淡いラブストーリーを描いたもの。
映画にもなったので、読んだことのある人も多いのではないだろうか。
初めて読んだとき、懐かしい心の痛みと、何とも言えない読後感をもった。
それもそのはず、彼は僕の高校の後輩である。
だから、小説に出てくるシーンの端々に、「ああ、これはきっとあそこだな」と、別の面からも感情移入して読めたわけである。
とはいっても、もちろん顔見知りではなく、僕は3年の時、彼は1年だった、というそれだけの関係…。
高校の創立50年記念誌には、ちゃんと彼の名が載っている。もちろんだよね。
そして、うちの親父の名前も…。そうか、結構有名人なんだ。
僕は載っていないけど(:_;)
まあ、そんなことはさておき、久しぶりに懐かしくなって、本棚から取り出してページをめくってみた。
そして、最近はどうしているだろうと思ってネットで検索してみると、ちゃんとHPを開いていた。
yuichi hiranaka WorldClub

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今日は大寒

忙しい毎日が続いているが、そんな中でも、季節の移り変わりを感じる感性は鈍らせたくないと思う。
というわけで、今日は大寒。
それに合わしたかのように、明日はこの冬一番の冷え込みになる模様。
雪も積もるかもしれない。
昔の人は、わずかな自然の変化にも、敏感に反応して生活していたんだろうね。
暦を見ると、本当にそれを実感する。
ところで、こういう話題のカテゴリー名をどうしたらいいか、ちょっと悩んでいる。
英語ではどんな言い方がぴったりくるのかな?
アドバイスくださいm(__)m

EPSONのPM-2000CをMac OS Xで使う

Mac OS Xの前身がNeXT STEPであることは、広く知られているとは思うが、その分、過去のMac OSの遺産のかなりの部分を切り捨てて、設計されている。
その中でも、大きいのがプリンタなどの周辺機器への対応。
Mac OS Xを使い始めたいが、そうなると今までの周辺機器も買い換えなくてはいけないと、古参ユーザほど悩んだのではないだろうか。
実は、僕も移行の際にプリンタが使えなくなることに頭を抱えていた。
僕はEPSONのPM-2000Cを使っているが、この機種はMac OS Xをサポートしないことが正式に発表されていたし、プリントアウトできないコンピュータなんて、使い物にならないなと思っていたら…。
Mac OS X 10.2(Jaguar)からCUPS(Common Unix Printing System)が実装されると聞いて、小躍りした。
この技術は、非PostScriptのプリンタに対して、PostScriptを使って出力できるようにするもの。
要は、LinuxのGhostScriptのようなもの。
これなら、きっとインクジェットのプリンタ対応のドライバが出るに違いないと思っていたら…。
やっぱり出ました(^^)
Gimp-Print
gimp-print_web_page.jpg
上記のページのMac OS X Uses!のリンクをたどって、Gimp-PrintとESP GhostScripの最新版をダウンロードしてほしい。

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成人式

今年は5年前に卒業させた教え子達の成人式だった。
式自体には私事があって参加できなかったのだが、当時の子ども達とは一つの約束があった。
それは…
成人式の日に、校舎の片隅にみんなで埋めたタイムカプセルを掘り出すということ。
みんな、思い思いのものをカプセルに詰めて、卒業式が終わってから埋めたことを、今もまざまざと思い出すことができる…
教え子の一人に連絡を取ったのだが、なかなかみんながそろわないということで、今日は見送り(:_;)
また、後日に掘り起こそうということになった。
旧3年1組のみんな、これを見ていたら、近況などをコメントしてくれたらうれしいな(^^)
さて、全国的には「荒れる成人式」が話題をにぎわせているが、なぜ新成人が荒れるのか、このページがなかなか示唆に富んだコメントを載せていた。
ところで、うちの町の成人式は大丈夫だったのだろうか…

「奏でる」で1曲公開しました

ようやく、「奏でる」のページのうちの1曲を公開することができた。
「人魚姫」という曲だが、リンクを開くと自動的に曲が流れてくる。
気に入ってもらえたら、MIDIファイルをダウンロードしてもらって、MIDI音源で聴いてもらうか、あるいはRealAudioで聴いてもらうという趣向になっている。
まあ、そもそもこのHPは僕の自作の曲を聴いてもらうという目的で開設したものなのだが、いつのまにやら他の要素の方が多くなってしまっていた。
ようやく、原点に返ったというところ。
だから、1998年という古い内容を今更再度アップしたことになるが、お許し願いたい。
ただ、当時はYAMAHAのMIDPUG for XGを対象にMIDIファイルを作ったのだが、今はもう配布は終了している。
新しいMidRadioというソフトウェアも配布されているが、WindowsはXPまで対応しているが、MacはOS 9まで。
これでは使えないので、QuickTimeで再生するようにしたのだが、そうするといろんな問題が起きてしまった。

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