韮の新仔和え

木曜日の魚屋さんから、新鮮な新仔(しんこ)を買ってきた。
新仔とはイカナゴの幼魚。今が旬で、くぎ煮で食べられる。
大阪湾で水揚げされる魚だ。
ポン酢で食べればおいしいということだったが、これまた今が旬の韮と和えてみることにする。
韮をさっと湯通りし、新仔と和えて、味付けは醤油で。
Nira To Shinko
地元の食材をシンプルに味わうのも、また楽しい。

久しぶりにウォーキング

身体を壊してから、医者の薦めもあって、毎日夕方に3〜4kmほどウォーキングをしていたのだが、この2年間は仕事に追われ、全くできていなかった。
今日は本当なら出かけるところがあったのだが、新年度の準備の疲れが出たのか、身体が起きてくれない…
こういうときには、思い切って休んだ方がいい。何たって、身体が休みたがっているのだがら.
ふっとできたゆとりの時間…
庭の草抜きでもしようかと思ったのだが、思い立って2年ぶりにウォーキングに出かける。
空は春霞なのか、白くよどんで、山まで色が変わって見えた。
懐かしいコースを1時間かけて歩く。

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うどの芽の当座煮

昨日に引き続き、うどを使って、一品作ってみる。
芽と細い茎の部分を使って、当座煮にする。
昆布と鰹の出汁で、醤油と酒と塩で煮込む。
Udo No Mne No Tozani
口に入れると、苦みとともに、何ともいえない香りが広がる。
皮のきんぴらとはまた違った食感。
うどを丸ごと堪能した。
とろこで、当座煮とは「当座(しばらくの間)」保つ程度の調理法のことを言うそうだ。
常温で長期保存できるようにしたものは、「佃煮」という。
使う調味料も、調理方法も、微妙に違う。
なるほど、勉強になりました。

韮豆腐

今日の大阪は、昼間は汗ばむほどの陽気だったのだが、夕方からまた冷え込んできた。
こんな風に肌寒い夜は、体を温めるために、餡かけうどんでも作ろう。
本葛をひいて。
タンパク質を何から摂るか考えたが、今が旬の韮がたくさんある。
豆腐も余っていたので、韮豆腐を作ることにする。
Nira Tohu
本当は木綿がよかったのだが…
醤油と酒と塩で味付け。
まるで卵とじみたいで、アレルギーの長男も喜んで食べてくれた。
今日は菜食のみで済ます。
身体をリセットする食事だ。

波の下

今日、仕事で須磨の水族館まで出かけた。
入ってすぐにある、波が起こる水槽。
水面が大きく揺れている…
見つめていると、何とも不思議な気分。
海の底にいて、水面を見上げると、きっとこんな風に見えるんだろうな。
Under Wave
泡立ち、渦巻き、光っている
これが魚たちの見ている空
その上に何があるのだろうと 思い焦がれたものが
太古 地上へ這い上がったのだろうか
僕たちが 宇宙に憧れるように
空気の底にいる僕たちが

土筆

タイトル、読めますか?
「土筆」は「つくし」のことです(^^)
今日、保育所通いの長女を迎えに行って、自宅近くの駐車場で車を下りると、長女が「これ、なあに?」と指さしている。
見ると、何と土筆ではないか!
この街に越してきて、初めて発見した。
いやあ、ここでもまだ生えてるんだ。うれしくなってしまった。
Tsukushi
僕が子どもの頃は、実家の裏の原っぱで、いくらでも採れて、母が佃煮にしてくれたもんだ。
あのほろ苦さも、また春の味だったな。
3本生えていたが、来年もっと増えてもらうために、写真を撮って満足した。
このスポットは秘密にして、土筆がたくさん採れる畦道に育てていこう。

うどの皮のきんぴら

うどの皮を捨ててはいけない。
これでもちゃんとした一品ができるのだ。
皮のうぶ毛を包丁の背でこそぎ、細切りにして、酢を入れた水にさらしてあくを取る。
それをごま油で炒め、酒、みりん、醤油を入れて、汁がなくなるまで煮詰める。
Udo No Kawa No Kinpira
これもまたおいしい。
ご飯がすすむ味。歯応えも楽しむ。
芽の部分は当座煮にしよう。
無駄にしない食べ方が、体と心に心地よい。

うどの酢味噌和え

春には春にしか食べられないものを食べよう。
旬を感じる食事、それも大切なSlow Life。
というわけで、うどを酢味噌で和えてみる。
皮をむき、短冊に切って、酢を入れた水にさらして、あくを取る。
Udo No Sumisoae
うーん、苦い。これが春の味だ。
この季節には、この苦みが体に効く。

カバンを新調しました

転勤を機に、気分一新するためにも、カバンを新調した。
これまで使っていたカバンは、病休を取ったときに、必要以上仕事をすることがないようにと、わざとA4サイズのファイルが入らない程度の、小さいショルダーを買った。
もう4年も使ってきて、ぼろぼろ…
さすがに、妻からも「買い換えたら?」と言われるほど使い込んでいた。
今回は、職場が近いので、場合によっては自転車通勤もするかもしれないと思って、3Wayのものを探したのだが、どうも納得できるものがない…
僕はいつも水筒を持参するので、それも入り、そして軽いものというと、なかなか見つからない。
日本製のカバンで定評のあるのは、やはり「吉田カバン」。
探すと、ありました。軽くて、シックなものが。
Yosida Kaban

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別れは新しい出会いのために

実は12年間勤めた職場を去り、新しい場所へ異動することになった。
今日は最後の日だった。
12年間…
本当に長かった。
荷物を整理していると、ここで過ごした年月の思い出が、ぐるぐる頭の中を回って。
懐かしさで胸がいっぱいになって、古い書類を読みふけったりしていた。
結局、最後の日も勤務時間を過ぎても職場に残ってしまって…
同僚にお礼の挨拶をして
駐車場の桜を見上げると、蕾が膨らんでいる
この12年間、毎年春になると、満開の花を見上げていた桜だ。
4Chu No Sakura
まるで、新しい職場への期待と不安を、その中に孕んでいるかのように…

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